背後から医師が私に声かける「ちょっとケツ圧が高めですね」

かつて『タモリ倶楽部』に
“今週の五ツ星り”というコーナーがありました。
ヒュフテヴィッセンシャフター（尻学者）こと
山田五郎さんと、番組司会のタモリさん。
この二人が、登場したＴバック女性のお尻について、
あーだこーだ語りながら星の数で評価を下すという、
なんともバカげたコーナーだったんですが、
私、けっこう好きでした。

山田さんの著書『百万人のお尻学』も買いましたし、
そういえば、女の子のお尻ばかりを収めた写真集
『MILKY HIPS』（藤代冥砂さん）も持ってます。
あんまり自覚してなかったけど、
私は尻フェチだったんでしょうか？

ヒップをウリにしたアイドルというのも
これまでたくさん出ては消えていきましたが、
最近「美尻の女王」として注目を浴びている
秋山莉奈さんのニックネームは、
な、な、なんと“オシリーナ”ですよ！
何？　この小林製薬チックなネーミング！

「居直る」という意味で、
「ケツをまくる」という慣用句が使われますが、
これからもどんどんケツをまくった
破天荒なアイドルに出現してもらいたいですね。
荒木のぞみさんの写真集のタイトル
『ヒップ！ステップ！ジャンプ！』みたいな、
はっちゃけた跳躍力が今の日本には必要です。


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マイケルにキャーキャー言ってるギャルたちよ 喜んでるの？ 怖がってるの？

マイケル・ジャクソンの突然の来日。
びっくらこいたと同時に、
「何をしに来たの？」という疑問が。

ビックカメラを貸し切ってのショッピング。
東京ディズニーリゾートも貸し切り状態で満喫。
チケット１枚４０万円のパーティーを開いては、
せめてものご機嫌取りでツーショット写真撮影。
入場券１万５０００円のファン感謝イベントでは、
３時間も待たせておいて、出演はたったの５分。
もはややりたい放題ですな。

ちなみに、
私は萩本欽一さんとのツーショット写真を、
茨城ゴールデンゴールズの試合終了後に
タダで撮らせてもらいましたよ。
「なんでそーなるの！」の
メッセージ入りサインも色紙に書いてもらったし。
本当のファンサービスとは、こういうものでしょ？
「欽ちゃんといっしょにすんな！」って反論はナシで。

マイケルはもう十分すぎるくらいの
富も名声も手に入れた大スターだから、
何をやっても許されると思ってるかもしれないけど、
これらの常軌を逸脱した立ち居振る舞いには
心の底からあきれてしまいましたね。
異国の地でちょっとしたバカンス気分のつもりなのか？

しかし、幼少のころ、
貧しい家庭で育った苦労人のマイケルだけに、
慈善活動に力を注いでる点は評価していいでしょう。
ファンから巻き上げたお金を
チャリティーに利用するなら大いにけっこう。
決してネバーランドの拡張には使わないように！

でもなあ、本音を言えば、
ミュージシャンとしてのマイケルに
期待を寄せたいところなんですけどね～。
往年のパフォーマンスは無理だとしても、
まだまだ老け込む年齢じゃないし、
できればワイドショーじゃなくて
音楽界をガンガンにぎわせてほしいものです。
“Wanna Be Startin' Somethin' ”のように
ノリノリでダンサブルなナンバーを、ぜひもう一度！

「ハマってるものは何か？」と尋ねられ「お池ですよ」とどんぐりが言い

最近ハマってるものねえ…なんだろう？　
冬に逆戻りしたような
厳しい寒さにハマりにハマって、
なかなかおんもに出られない。
そんなところでしょうか？
つまらんか？　
そりゃ悪かったな！　←逆ギレかよ！

冗談はさておき、
食べ物でハマってるものといえば、
マックの三角チョコパイと、
ミスドのオールドファッション抹茶かな？　
ただ甘い物に目がないってだけですね。
まあ、オレってさ～、
スピードワゴンが逆走しちゃうくらい
超スイートな男だからな～。
いやいや、糖尿って意味じゃないよ。

昔に比べてテレビは鑑賞しなくなったし、
映画を鑑賞する機会もめっきり減ったし、
手鏡でスカートの中を鑑賞するのもまずそうだし。
このごろは趣味らしい趣味というのも
これといってないですねえ…。
昔やってた切手収集でも再開するか？
大人になった今は小切手を収集したいくらいですが。

ハマってるものを
強いて挙げるとしたらブログでしょうか？
義務じゃないのによく継続してますね～。
自分でもびっくりしゃっくりはぐれコキリコですよ。
もちろん、みなさまから頂戴するコメントも
大きなモチベーションとなっています。

ブログとか、
ブログとか、
ブログなんかをがんばっていきますので、
これからも私のくだらない戯言に
おつきあいいただけたなら幸甚であります。

30秒遅れただけで激怒するタイムキーパーみたいな彼女

時間にルーズな人はキライだと
ココで私はよく言ってますが、
あまりシビアな人も困りもんですね。
就業時間を順守し、
定時になるときっぱり仕事を切り上げて
猛ダッシュで帰宅する会社員。
別に社則に違反はしてないし、
ムダに残業することがいいとは思いませんけど、
あまり杓子定規なのもねえ…。

１秒の狂いも許されないタイムキーパー。
こんな職業の人が自分の友人にいたら、
全行動を始終管理されてるようでコワイ。
トイレの個室に入ってる時も、
パンツを下ろすタイミング、
排泄するタイミング、
ペーパーで拭うタイミングに、
いちいちキュー出しとかされそうですよ。

そうは言っても、
自分の時間を管理するのって
そんなにたやすいことではありません。
ルーティンワークや
人とのつきあいもありますし、
時間をすべて自分の思うようには使えない。
こういう時に、
専属のタイムキーパーがいたら便利ですね。
わずかな時間もロスすることなく、
きっちりとタスクをこなすことができそうです。
はたしてそれを望む人がいるかどうかは知りませんが。

竹槍で飛行機落とす訓練を今も続けるウチのじいちゃん

私も“戦争を知らない子供たち”なもんで、
戦時中のことはよくわかりませんが、
竹槍でＢ－２９を撃墜しようとした日本軍。
どこまで本気だったんでしょうか？
たとえ戦意を昂揚する狙いだったとしても、
あまりにも荒唐無稽ですよね。

防空ずきんも一応は頭を守る役割をするけど、
砲弾をまともに受けたらまったく無意味だし、
土壁に穴を掘っただけの防空壕も、
よくよく考えてみたら非常に原始的。
かつての戦争はかなりのローテクだったんですね。

軍需産業では常に最先端の研究が行われるため、
民生品にもその技術が活かされていると言います。
今、もしも戦争が勃発したとすれば…
ハイテク化が進んだ現代の戦争は相当脅威です。
今度は各分野における先端技術が、
逆に兵器へと応用される事態となるのでしょう。
atomic weapon（核兵器）。
biological weapon（生物兵器）。
chemical weapon（化学兵器）。
“ＡＢＣ兵器”はさらなる進化を遂げそうです。

中国の２００７年の国防予算が、
前年実績比１７．８％増となるようですね。
なぜ、世界の国々は軍拡を推し進めるのか？
すべての国が足並みそろえて軍縮へと向かえば、
福祉や教育などに割ける国家予算が増え、
国民のためにもっと有意義に使えるはずなのに。
どんな理由であれ、戦争は絶対ダメ。
二度と悪夢の時代が来ないことを祈っています。