チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

その服に似合ってないと思うんだ ムダに大きいチャンピオンベルト

2008-03-31 05:53:15 | インポート
ベルトの本来の役割は、
ズボンが落ちないようにするため。
…なんだろうと思いますが、
最近はファッションアイテムとして
ベルトを用いる人も多いですね。
わざとルーズな感じで腰に巻くのが、
ギャルの間で流行してるんでしょうか?

私もいつもベルトをしてるんですけど、
理由が彼女たちとはちょっと違う。
ズボンを留めてるチャックの上のボタン。
これがポロッと取れちゃったら大変でしょ? 
私のビッグマグナムもポロッと…(略)
そんな非常時に備えて、
ズボンが落ちないようにベルトを締めとくのです。

考えてみたら、
ボクシングやプロレスのチャンピオンベルトって、
ちっとも実用性がないですよね。
王者としての威厳が光輝いているというだけで、
これを巻いて街へ繰り出す人はいないでしょう。
…ってことは、ギャルが巻いてるベルトも、
飾りという意味においてはいっしょなのか。
チャンピオンギャルの悩殺パンチを浴びて、
大の字でマットに沈められたいもんですな。




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


オレのことウンコ呼ばわりするのなら形と色も説明しろよ!

2008-03-28 05:56:34 | インポート
みなさんは自宅のトイレで
自分の便をつぶさに調べていますか?
健康のバロメーターの一つとして、
便のチェックを欠かすことはできません。
いわば自分の分身のようなものですからね。
手に取ってみろ…とまでは言いませんから、
便の顔色だけでものぞいてあげてください。

胃の検査でバリウムを飲むと白い便が出ますが、
そうではないのに灰白色の便が出る時は、
脂肪分の摂りすぎが考えられます。
胆道の病気などで胆汁が腸に流れない時も、
このような便が出るみたいです。

黒っぽい便は肉類の食べすぎ、
抗生物質や造血剤の服用が原因。
コールタール状の便は、
食道、胃、十二指腸からの出血も疑われます。
思い当たる節がないようならば、
早めに病院で診察を受けましょう。

また、特に注意が必要なのは血便です。
たかが痔だろう…とあなどってると、
日本人にも近年増えているという
大腸がんを見落とすことになりかねません。
便秘や下痢が長く続くようだったら、
大腸の内視鏡検査を受けた方がいいようです。

ところで、
私のように虹色のウンチが出る人は、
一体なんの病気なんでしょうかね?
レインボーダップン症候群か?
ネバーエンディング症候群か?
フォーエバーヤング症候群か?
ドリーミングボーイ症候群か?
クレイジーポエマー症候群か?

…内科よりもむしろ、
脳神経外科を受診した方がいいのかもしれません。




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


顔面の構造上の欠陥は両親による設計のミス

2008-03-27 05:54:01 | インポート
「クレオパトラの鼻が
 もう少し低かったら、
 歴史は変わっていただろう」

こんなたとえ話をよく聞きますけど、
こりゃまたずいぶん大げさな話ですよね。
まるでクレオパトラの鼻の先っちょに、
地球が乗っかってるみたいじゃないですか。
「風が吹けば桶屋が儲かる」
と同じくらいオーバーな言い回しですよ。

「びっきいの背が
 もう少し高かったら、
 女性にモテモテだっただろう」

このくらい現実味を帯びた話じゃないと、
まったくピンと来ませんよ。
っていうか、いちいち自分に話を置き換えないと、
仮想の物語を実感できないところが虚しいわ!
っていうか、自分に話を置き換えたところで、
シークレットシューズを履くのは余計に虚しいわ!




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


ふくよかな女性の胸のふくらみを操るぼくはおっパイロット

2008-03-26 05:55:12 | おっぱい短歌
本日より毎週水曜日は、
「お客様感謝デー」…じゃなかった、
「おっぱい短歌の日」とさせていただきます。
新たにカテゴリーも設けましたので、
いつかおっぱい短歌だけ集めて
歌集を出そうと思っております。
本気と書いてマジです!

理由は至極単純。
おっぱい短歌ばかりできちゃうから。
いや、別にね、
普段そんなにおっぱいのことを
意識しているワケじゃないんだけど、
気がつけばおっぱい短歌の
ストックがけっこうたまってたので、
コレを小出しにしていこうかな…と。

てなことで、
男性読者は狂喜乱舞、
女性読者は意気消沈のこのコーナー。
どうぞよろチクビ~!




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


言うことをきかないガキの弁当に楊枝を刺したウニさんウィンナー

2008-03-25 05:58:39 | インポート
つい先日も北海道でありましたね。
スーパーで陳列してる菓子パンに、
縫い針を刺すという悪質な事件が。
いまだに中国製ギョーザへの
農薬の混入経緯が明らかになっていませんが、
たとえメーカーが細心の注意を払っていても、
店員の目や防犯カメラの網をくぐり抜け、
売り場でこのような暴挙に出られたら、
なんとも防ぎようがないですよ。

私たちの生活の根幹である
「食」を揺るがす凶悪な犯罪は、
なかなか後を絶つことがありません。
こうした行為を正当化する
卑劣な冷血人間は厳罰に処すべきです。
なんならオレが作った
特製毒まんじゅうでも食わしたろか!

近ごろ注目を集めている「食育」ですが、
この言葉は明治時代からあったものなんですね。
陸軍薬剤監だった石塚左玄が、
明治29年に出版した『化学的食養長寿論』の中で、
「体育智育才育は即ち食育なり」と記述しています。
現代における食育はこの著書をベースにしながら、
「知育、徳育、体育の基礎となるべきもの」と、
2005年成立の食育基本法で位置づけられてますね。

先週、地元で開催された
「食育フェスタ」に行ってきたのですが、
地産地消の振興、伝統的食文化の見直しなど、
食に関するさまざまなことについて、
改めて考え直すいい機会となりました。
子どものうちからしっかりした食育を行うことで、
食を脅かす犯罪も抑止できるのでは…と思った次第です。
あ~、ハラへった…空腹は「食う福」だ!




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で