チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

米俵背負いキャンプにやって来た彼女は確か柔道二段

2007-03-27 05:50:23 | インポート
♪キャンプだホーイ!
 キャンプだホーイ!
 キャンプだホイホイホイ! 

広大な自然と一体になったら、
こんな歌も口ずさみたくなりますよ。
キャンプって、ホント大好き。
なんでしょうかね、
あのゾクゾクするような胸騒ぎは。
野生に返った人間の
本能が呼び覚まされるんでしょうか? 

キャンプファイアーでは、
まるで心に点火されたように
冠二郎さんの『炎』を熱唱して狂喜乱舞。
不謹慎ですが、
火を見てムラムラする放火魔の心境が、
ちょっとだけわかるような気がします。

テントでの寝泊まり。
これがまたいいんですよね。
地面がボコボコしてるので
寝心地は決してよくはないけど、
虫の声を聞きながら眠りに落ちると、
そこはまさしく極楽浄土です。

それに、ごはんがおいしい!
作るのは大体カレーなんですけどね。
外で食うメシって、なぜうまいんだろう?
フィトンチッド
究極の調味料になってるのかな?

…と、キャンプの魅力を語っていると、
まったく収拾がつかなくなりそうなので、
今日はなぞかけで締めたいと思います。

キャンプの夕ごはんとかけまして、
万俵家のお正月と解きます。
そのココロは…
カレーなる一族が集うでしょう。
…お後がよろしくないようで…。


※お知らせです。
 明日から今週いっぱい、
 更新をお休みさせていただきます。
 充電のため、放浪の旅に出ますよ。
 よろしければ来週以降、
 またのぞきにいらしてくださいね


おっぱいの谷間に落ちて死ねるなら今すぐダイブしてみせるけど

2007-03-26 05:52:40 | おっぱい短歌
東京の桜もいよいよ開花。
もうすっかり春なんですね~。
暖かくなってくると、
女性のみなさんも薄着になりますが、
そんな季節に気をつけてほしいのが
胸の谷間のガードです。

女性自身って
案外気にしてないのかもしれないけど、
前かがみになった時、
不意に視界に飛び込んでくるんですよ。
シャツやブラウスの襟ぐりの部分から、
グランドおっぱいキャニオンの絶景が。

私はこりゃイカンと思って
すぐに目をそらしてしまいますが、
健康的な一般男性なら
きっと釘づけになり凝視することでしょう。
最近はそういうシーンを狙って、
写メとか撮る悪いヤツまでいそうですしね。

無防備な女性たちを見てると、
こっちがハラハラしてしまいます。
世間体もありますから、
外出先でのご開帳はどうかほどほどに。
サービスショットは、
私と二人きりになった時にだけ
お願いしたいものです。


単純な思考回路のお前にはコンデンサなど入ってないだろ?

2007-03-23 05:57:48 | インポート
自分で言うのもなんですが、
私はとても思慮深い人間なのです。
マリアナ海溝ほどの深さなのです。
これで得していることもあるけど、
損していることも多いと思います。

あんまり細かいことなんか気にせず、
シンプルに行動に移せる人が、
ときどきうらやましく感じられます。
「当たって砕けろ」ならいいんだけど、
当たる前に砕けちゃうことが
ほとんどなんでね、私の場合は。

血液型がAB型で、
星座がふたご座なもんで、
占いによる性格分析では
必ず《二重人格》と診断されてしまう私。
でも、否定はしませんよ。
いつも心の中で、
二つの人格がぶつかり合うのを感じてますから。

たとえば、ですよ。
『めざましテレビ』の
アヤパン、ナカミー、愛ちゃん、大塚さん。
おっと、大塚さんは余計でした。
T.N.ai.の三人から
同時にプロポーズされたとしたら、
激しく葛藤&悶絶してしまうでしょうね。
自分の中の善人と悪人が口論を繰り広げ、
結局、『ねるとん紅鯨団』のモテ女みたいに、
全員に「ごめんなさい!」と言っちゃって、
タカさんに「なぜ?」って詰問されそうです。

理性と感性のバランスは均等ではないし、
人によってどちらかの面が強く出ますよね。
理詰めで考えるのも大事だけど、
感覚に任せて突っ走るのも時にはアリかな?
…なんてことを、私はこのごろ考えます。
が、こういうちんけなことを考えてる時点で、
私が大胆かつ貪欲な人生を歩むのは
到底不可能なんだろうなあ…。


学割が通用するかダメモトで「大学生」って言ってみっかな?

2007-03-22 05:56:22 | びっきい昔ばなし
むかしむかし…
まあ、そんな昔でもないか。
あれは28歳の夏のことじゃった。

休日、ワシは当時住んでいた
杉並区内をチャリで駆け回っていた。
そして、交番の前を通りすぎた時のことじゃ。

「ちょっとキミ!」

ワシを呼び止めたのは一人の警官だった。

「キミ、今、そこの塾から出てきただろ?」

ちょっ、じゅっ、塾って!?  
確かにTシャツを着てラフな服装だったが、
お受験のおぼっちゃまじゃあるまいし、
28歳の成人男子が塾に通ってるわけないじゃろ?
ワシがやんわり否定すると、

「ははっ、それは大変失礼しました!」

と、警官は即座に謝罪した。
ワシは半分あきれ返りながらも、
何もなかったように再びチャリを走らせた。
しばらくブラブラしていると、
前方からまたしてもパトロール中の警官が!

「あ、ちょっとすみません」

再度、呼び止められるワシ。

「一体、何があったんですか?
 さっきも声をかけられたんですが!」

怒りのあまり語気を荒げたワシに、警官は言った。

「あ~、実は自転車の盗難届が出されていまして。
 白い自転車が盗まれたそうなんです」

ワシは自分のチャリをじっと見つめた。
それはまぎれもなく白い自転車じゃった。
だが、善良区民のワシが
もちろんチャリを盗むはずはない。
時間をたっぷり使って
自身の自転車であることをきちんと説明し、
ワシはやっとこさ解放された。

この時、ワシは思ったんじゃ。
なんとかかんとかうまい具合に
ワシは自分の無罪を証明することができた。
しかし、運悪く何も証拠を出せなかったら…
ワシは連行され、
厳しい取り調べを受けていたかもしれない。

たとえば、満員電車で痴漢の疑いをかけられ、
周囲の乗客によってたかって責められたら、
気弱な男性ならまったく反論できないじゃろう。
すべてが冤罪だとは言わないまでも、
こういうケースが実際に多々あるのかと考えたら、
ワシはそら恐ろしくなった。
同時に、どこかでほくそ笑んでる真犯人を
心底恨めしく思うのじゃった…。


※この記事は、
 コチラのネタの焼き直しです。
 俗に言う手抜きってヤツです。


おっさんのハゲた頭にキスをして1000円もらう新手のバイト

2007-03-21 05:59:47 | インポート
私、アルバイトって、
あんまり経験ないんですよね。
学生時代に短期のバイトを
ちょこちょこっとやったくらい。
幸い奨学金をいただいてたので、
さほどお金には困りませんでしたから。

大学生の時にやった
バスの乗降客数を調査するバイトは、
そこそこいい日給をいただきましたよ。
ずっとバスに乗りっぱなしなので、
ちょっと乗り物酔いしてしまいましたが。

新聞の求人欄を読みあさってみると、
風変わりなバイトがいろいろあるようですね。
テレビ番組の観客として参加し、
拍手したり爆笑したりするサクラのバイトは、
ヒマを持て余す主婦にはもってこいです。

昨年、宇宙医学実験への参加者募集という
珍しいアルバイトの告知を見つけました。
30万円という報酬に魅かれましたが、
20日間も寝たまま過ごす苦痛を考えると、
さすがに応募する気にはなれませんでした。

医学系のバイトは、命がけのものが多いですね。
新薬の治験アルバイトは
高額の報酬をもらえるらしいけど、
どんな副作用が現れるかわからないから
かなり恐ろしいですね~。
いわゆる人間モルモット状態なのかな?

本当かどうかは知りませんが、
“骨折バイト”なるものがあるというウワサも。
医学的に骨が折れる瞬間を調べるんだそうですが、
これだけは死んでもやりたくない!
まさに「骨折り損のナントカ」ってヤツですね。

やりたくないといえば、
防弾チョッキの安全性を確認するバイトもヤだ。

「いや~、強度がイマイチだったね。
 すまんすまん。じゃあ、次の人!」

なんてやり取りが実際にあるんだろうか?
おいおい、失敗は許されんだろ?
それにこの実験、
生身の人間を使う必然性が感じられないし。
これらはあくまで都市伝説として広まった
事実無根のガセネタなんでしょうかねえ…。