チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

ぜひ君のチチ上様にごあいさつしたいんだけどご都合はどう?

2008-04-30 05:57:00 | おっぱい短歌
「娘さんをぼくにください!」と、
婚約者の父上様にごあいさつに行くのは、
男としてはちょっと勇気が入りますよね。
手塩にかけて育てた娘を
かっさらって行くような野郎には、
父親としてそうは簡単に
心を許すはずがないですからね。
鉄壁のガードで阻止されること必至です。

じゃあ、どんな言葉をかけて
お父上を説得したらいいんでしょう? 

「チョリーッス! 
 オレたち結婚するっす!」

今はやりのおバカなカップルですか?
父親も同じ程度のバカならコレもアリでしょうが、
一般常識のある家庭はそんなに甘くはありません。
アツアツのお茶をぶっかけられてジ・エンドです。

「おとうさんのバトンを引き継ぎ、
 今度は私が娘さんを育てる番です」

これは考えに考えた挙句、
思いっきり失敗しちゃった例です。
こんなに回りくどい言い方じゃ、
かえって父親の逆鱗に触れるでしょう。

冒頭の「娘さんをぼくにください!」ですが、
今どきこんなストレートなヤツはいないかね?
「二人の結婚を認めてください」や、
「必ず娘さんを幸せにします」が普通だよね。
このようなクサいセリフを吐く日が、
自分にもそのうち来るんだろうか?
八名信夫さんの顔でも思い浮かべて、
風呂場でイメージトレーニングすっかな。



押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


神主もお手上げだって言ってたよ お前の厄は落ちないそうだ

2008-04-29 05:56:42 | インポート
厄年って風習、信じますか? 
私は特に信じてるワケじゃないけど、
その年齢に近づくと少しは気になりますね。
数え年で、男性は25歳、42歳、61歳、
女性は19歳、33歳、37歳が厄年。
男性の42(死に)歳、
女性の33(散々)歳は大厄ですから、
特に用心深くなっちゃいますよね。

厄年というのは、
人生の節目にあたる時期だと思うんですよ。
精神的に大人として成熟するころだったり、
体調面においてはガタが来るころだったり。
このターニングポイントに差しかかった時、
無茶しないよう自分の心を戒めると同時に、
節制して体をいたわってやろうというのが、
厄年本来の狙いなのではないでしょうか?

ゴールデンウィークに入ったことだし、
厄除け神社仏閣ツアーにでも出かけようかな。
みなさまもお天気が気になると思いますので、
気象予想士・びっきいが
GW中の天気を予想しちゃいします。
本日29日は全国的に大胸張れるでしょう。
全裸で過ごせる陽気となりそうです。
お出かけの際は紫外線対策をお忘れなく!




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しゃっくりで笑いが取れる君だからぼくといっしょにコンビを組もう

2008-04-28 05:53:05 | インポート
ゲップで笑いが取れる芸人といえば
ハイキングウォーキングですが、
しゃっくりで笑いが取れる素人の方に
ときどき遭遇することがあります。
ウケ狙ってんのかよ…っていうくらい
珍妙なしゃっくりにびっくりしゃっくり!

一般的なしゃっくりといえば、
「ヒックヒック」だと思いますが、
「ウップウップ」みたいな人もいますね。
「フィッフィッ」や「ケプッケプッ」、
ごくまれに「ララララ~イ」という人も。
…ハイ、こんな人はおそらくいませんね。

しゃっくりを止めるには、
いろいろな方法があるようですが、
私が子どものころはよく、
祖母が作ってくれた砂糖水を飲んでました。
最も手っ取り早いのは息を止めること。
誤って息の根を止めてはいけませんよ。




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黒服のドレスコードに引っかかり入店できぬ友に乾杯!

2008-04-25 05:54:54 | インポート
私よりもちょっと前の世代が、
おそらく「ディスコ世代」と
呼ばれる人たちなんだと思います。
パパイヤ鈴木さんあたりがそうなのかな?
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の影響を、
青春時代にモロに受けちゃったみなさんのことね。

その後、90年代のバブル崩壊期に
一大ムーブメントを巻き起こした、
ジュリアナ東京などの大型ディスコでは、
まっ黒い服を着たとっぽいにいちゃんが、
店の入口に立ち来店者の服装をチェック。
入店許可を出したり出さなかったりしてたとか。

まあ早い話が、
ボディコンのねえちゃんをいっぱい入れて、
お立ち台で舞い踊るギャルに群がる
エッチ&リッチな男性客をかき集めよう…
っていう魂胆だったと思うんだけど、
純粋にダンスを楽しみたい客層は引くよね。

もしも私が客だったら、
黒服のにいちゃんのファッションに、
ピーコさんばりにダメ出ししてやりますよ。
カラスじゃないのよ、あなたたち!
日本男児なら赤いふんどしでしょ!
おいなりさんをチラ見せするのよ!




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取調室でカツ丼食べたくて押し入りました女子更衣室

2008-04-24 05:53:01 | インポート
カツ丼はね、
昔はキライだったんですよ。
たぶん初めて食べたカツ丼の豚肉が、
安物の脂身だらけで
気持ち悪くなったからだと思います。

ところが、奥さん!
最近のカツ丼ときたら、
スーパーで売ってるものでさえ
なかなかのグレードですよ。
これなら3杯は食えるね!

「3度のメシよりカツ丼が好きだ」

コレは大学新卒リクルート時代に、
某広告代理店の入社試験で出された
「カツ丼のキャッチフレーズを考えなさい」
という設問に対する私の回答です。
うん、あのころは恐いもの知らずだった…。

高校の後輩のS君は、
カツ丼好きで鳴らした男ですが、
彼だったらもっとうまいコピーを
考えていたかもしれません。
「負け丼より勝つ丼!」とかね。




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