チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

どさくさにまぎれて「ナイスボディー!」って叫んでみたいミッシェル・ウィーに

2007-03-20 05:44:36 | インポート
シンクロナイズドスイミングの
飛び込む前の小芝居が好きなびっきいです。

フィギュアスケート界の人気者、浅田真央選手。
卓球界のニューヒロイン、石川佳純選手。
バレーボール界の期待の星、堀口夏実選手。
女子スポーツ界におけるティーンエイジャーの活躍は、
このところ目を見張るものがあります。

ゴルフ界のミッシェル・ウィー選手もそんな一人。
まだ17歳ながら、身長183センチ。
抜群のプロポーションは
グリーンでひときわ映えて見えますね。
300ヤードを超える
男性顔負けのドライバーショットも持ち味。
これからまだまだ力を伸ばしそうです。

上戸彩さんと共演した
オロナミンCのCMでは、
ちょっとお茶目な一面も披露していましたが、
ああいうのを目にすると、
まだ10代の女の子なんだな…とホッとしますね。

しかし、若いうちに脚光を浴びるのも、
それはそれで大変なプレッシャーでしょう。
スポーツプレーヤーとしての選手寿命も、
長いようでいて案外短いものですからね。
競技生活を終えた後の人生で、
もうひと花もふた花も咲かせられるよう、
今からいろんなスキルを身につけてください。

…と、ずっと日陰で生きてきた
なんのスキルも習得していないど阿呆が、
図々しくもアドバイスしてみたりなんかして。


「パラシュート、開かないのが一つだけありますから」とインストラクター

2007-03-19 05:51:20 | インポート
いくつになっても、
新しいことにチャレンジする精神は大切です。
しかし、私の場合、
これだけは還暦を迎えたとしても絶対にムリ。
そう、スカイダイビングです。

ただでさえ高所恐怖症ですからね。
東京タワーの展望台で
おもらししそうになったのに、
何千メートルもの上空から飛び降りるなんて、
いっそビルの屋上から飛び降りて死んだ方がマシ。
…ん? なんか矛盾してないか?

大体、パラシュートそのものが信用できん。
ちゃんと開く保証はどこにもないんだから。
落下してる最中に気を失う可能性もあるし、
傘を差してふわふわ飛んでくる
メリー・ポピンズのように、
のんきに構えてる余裕なんて皆無ですよ。

そんなにパラシュートが安全だというのなら、
飛行機の乗客全員に装備させたらどうでしょう?
緊急事態で墜落しそうになったら、
非常口から乗客がいっせいに
パラシュートを開いて飛び散るんですよ。
たとえ孤島に不時着したとしても、
命さえ助かればいつかは無事に発見されるでしょう。
ただ墜落するのを待つよりはいいんじゃないの?

それがダメなら、飛行機本体に
パラシュートを装備しちゃえば?
東京ドームの屋根くらいある
どデカいパラシュートを広げるんですよ、緊急時に。
胴体着陸なんかより衝撃も少なそうだし、
ふわっと安全に着陸できそうな気がするんですけど…
はい? やっぱボツですか?


「女なら誰でもいい」と言ったけどお願いだから撤回させて!

2007-03-16 05:53:54 | びっきい昔ばなし
このトシになるまで、
デートらしいデートというものを
経験したことのないワシじゃが、
ある日、こんな出来事があった。
とても親しかった女友だちが、
「びっきいさんに紹介したいコがいるから」と、
デートをセッティングしてくれたんじゃ。

言っておくが、
お声がかかった時、ワシは一度断ったんじゃよ。
別に断ることもなかったんじゃが、
軽い気持ちでデートに応じ、
テキトーにおつきあいしたとしても、
後々そのお相手に申し訳ないと思ったんじゃ。
ワシは英国生まれのジェントルマンじゃからのう…。

お会いしたレディーは、
B級アイドルみたいなルックスで、
性格も非常に明るい元気な方じゃった。
小洒落たレストランで会食し、
慣れないカラオケにも行った。
そして、宴もたけなわを迎えたころ、
彼女は唐突にこう言い放ったんじゃ。

「ででで、電話番号教えて!」

まあ、拒む理由もない。
ワシらは電話番号を交換した。
そして、解散。
ほうほうの体で帰宅したワシは、
ようやく極度の緊張から解放された。

後日、ワシから彼女に
電話をかけることはなかった。
彼女から電話があったかどうか。
その記憶も定かではない。
つまり、あの日から二度と会っていないんじゃ。
決してキライなタイプだったわけではないが、
彼女の積極的な姿勢にワシが引いてしまった。
要はワシがただの腰抜けだったということじゃ。

ワシの恋愛事情を思い返すと、
こんな恥ずべき失態ばかりじゃった。
まったく情けない男じゃ。
目の前に絶好のチャンスがありながら、
みすみすそれを逃し続け、
気づいてみたらいまだ一人もんじゃよ。
みんな笑うなら笑うがいいさ、ハハハハハ…。


「テキトーにつき合っちゃえばいいんだよ」
「そのテキトーがわからんのだよ」



おみくじを箱ごと買って一つずつめくったような人生だった

2007-03-15 05:52:10 | インポート
自分の人生を振り返るのは
まだまだ早すぎますが、
そりゃいいこともあれば、
悪いこともありましたよ。

「禍福はあざなえる縄の如し」
ということわざがありますけど、
それは長いスパンで見た場合の話。
不思議なことに、
悪い出来事っていうのは
続けざまに起こるもんなんですよね。
身内に不幸があったかと思ったら、
自分も疲労で体を壊してしまったり。

こういう悪い流れは、
なんとか早く断ち切りたいものですが、
じたばたしてもしょうがない。
ひたすらじっと耐えて、
運気が転ずることをただ願うのみ。

つらくて悲しい時間に
憎しみを抱くことはありますが、
そんなイライラを解消してくれるのも、
また時間なんですよね。
あと何年生きられるかわからないけど、
時間をしっかり味方につけて、
なかよくつき合っていきたいと思います。
…あれ、今日はギャグがないよ!


チューボーに満天の星輝いて線で結べば笑うマチャアキ

2007-03-14 05:56:50 | インポート
TBSの小林麻耶アナウンサーが
番組収録のためタクシーでスタジオに向かう途中、
後続車に追突されて頚椎ねんざなどで入院。
先日放映された『世界ふしぎ発見!』には、
首にコルセットを巻いた痛々しい姿で登場してました。
しかし、先ごろ無事に退院を果たし、
『王様のブランチ』に生出演していたようです。

ちなみに、実妹の小林麻央さんが体調を崩し、
姉の入院する病院にたまたま通っていたそうで、
「お見舞いのつもりが、お見舞いされてしまった」
と、自身のブログにつづっていました。
奇しくも麻央さんは、
“自賠責保険広報キャンペーン”の
イメージキャラクターに抜擢されたばかり。
お姉さんの不慮の事故が、
皮肉にも格好のPRとなってしまいました。

それにしても、ついてないのはマチャアキ。
『発掘!あるある大事典』が
例の事件で打ち切りになったところに、
今回のマヤヤの事故ですからね。
『チューボーですよ!』の収録の
進捗状況もいささか気になるところです。

とりあえず食いつなぐために、
マチャアキの頭の中では、
ザ・スパイダースの再結成構想を描いているかも。
もしくは、やけっぱちで
『新春かくし芸大会』を毎週やるしかないですね。
でも、山あいの寿司屋といっしょで、
すぐにネタが切れてしまいそうだ…。