コンタクトなくしたならばあきらめて鯛のウロコをはめておきなよ

強度の近視である私は普段、
使い捨てコンタクトレンズを愛用しております。
ソフトレンズを買って
使ってたこともあるんですが、
どうも目の中でゴロゴロするのがイヤで、
ずっとメガネライフをエンジョイしてました。

日本で発売されてまだ間もないころ、
試しに使い捨てのレンズを使ってみたら、
これが朝青龍の日本語みたいにペラッペラで、
まったく目に異物感を感じなかったんですよね。
それからもう１０年以上は使い続けてますよ。

目の健康のことを考えたら
ワンデイタイプのものがベストなんでしょう。
眼科の先生にも奨められてるし。
でも、私が使ってるのは一週間連続装用タイプ。
毎朝つけて、毎晩はずす。
このコンタクト利用者にとっては
ごく当たり前のことがめんどくさくて、
はめたままで寝ることができるヤツを
ずっと使ってるワケですよ。

将来、ド近眼の私が老眼になった時、
どうしたらいいんでしょうね？
遠近両用コンタクトというのは
聞いたことがないので、
メガネライフに逆戻りするしかないのかな？
都合よく遠近のバランスがつり合って、
どっちも見えるようにならんものですかね？

まあ、何がなんでも
パンチラをもれなくキャッチする
眼力だけはキープしていきたいと思います。

タイガースファンの兄貴のお尻には雄叫び上げる猛虎斑あり

プロ野球の日本シリーズも終了。
これからストーブリーグに突入です。

日本ハムが優勝を決めた試合。
涙を流しながら立った
SHINJO選手の最終打席にはしびれましたね。
後で聞いた話によると、中日の谷繁捕手は
「泣くな。まっすぐしか投げないから」と、
打席のSHINJO選手に話しかけていたそうです。
その言葉通り、全球ストレート。
結果は三球三振でしたが、
花を持たせた谷繁選手の男気に惚れました。

その翌日、SHINJO選手は、
阪神タイガースに入団してから
１７年間ずっと使い続けてきたという
グローブのエピソードを明かしてくれました。
私も小学生の時に祖母に買ってもらったグローブを
今も愛用してるので、すごく共感できましたよ。
ファッションにかけては
人一倍気をつかうSHINJO選手ですが、
一つの道具に愛情を注ぐ
純朴な心にまたしても惚れました。

今年の阪神タイガースは、
ペナント制覇はなりませんでした。
だけど、ファンの応援は
間違いなく日本一でしょうね。
私の知り合いにも熱烈な阪神ファンは
けっこう多いんですよ。
タイガース仕様の
ケータイ電話とか持ってたみたいだし。
着メロはもちろん『六甲おろし』です。

車に乗るなら軽トラック。
スポーツやるならトライアスロン。
楽器やるならトランペット。
観光するならトラピスチヌ修道院。
転職するならとらばーゆ。
お菓子食うならとらやの羊羹。
映画見るなら寅次郎。
音楽聴くなら虎舞竜。

ここまでやれば
あなたも立派なトラキチになれますよ。


SHINJOはホントはバカじゃないのかも
しれないけれど「バカ」と呼びたい

街中で気になるギャルに出会ったら♪なんでこんなに可愛いのかよ～

すんまへん。
私の場合、いつもこうなんですよ。
街でかわいい女の子を見かけたら、
大泉逸郎さんの『孫』の歌い出しを
心の中で口ずさんでしまいます。
そのコの胸に響くように。

かろうじてギリギリのところで
口に出すのは踏みとどまってますが、
いつの日かコブシを利かせて
熱唱してしまいそうな自分が恐いです。
孫よりもかわいいギャル、カモン！

人目を気にすることなく
鼻歌を歌いながらチャリンコをこぐ、
おっちゃんやおばちゃんによく遭遇しますよね。
ああなったら人生も終わりだな…と思う反面、
ああいう人生もアリかな…と思ったりします。


オクダエリカ大作戦☆2nd seasonに
トラックバックいたします。
もしも高田馬場でばったりと
奥田さんに出会うことがあったら、
ザ・ブルーハーツの
『情熱の薔薇』を歌っちゃいますよ。
もしくは『ドリフのズンドコ節』を。

安っぽいケンカを俺に売られてもあいにく小銭持ってないから

私は争いごとが嫌いな
平和（ボケ）主義者なもので、
ケンカはできる限り
回避するように努めています。
いちいちつまらんことで
腹を立てるのがバカバカしいんですよね。

怒りを他人にぶつけることで
発散しようという輩もいますけど、
そんなヤツはウジ虫以下ですね。
引き合いに出してゴメン、ウジ虫！

ミスドの店員に応対が悪いと
ねちねちクレームをつけるヤツ。

テロップの誤字を見つけ
ＮＨＫに電話して揚げ足を取るヤツ。

電車が１０分遅れただけで、
ＪＲの駅員に食ってかかるヤツ。

コイツら、
他にやることがないんでしょうか？
そんなヒマがあるなら、
ＵＦＯ党のシャドーキャビネットを
全宇宙のために構想したらどうですか？

もしくは公園の池に麩をまいて
集まってきた鯉たちに
青空説法でもしたらどうですか？

あるいは日本刀を使って
畳がすり切れるまで一本足で
バットスイングしたらどうですか？

それよりぼくと踊りませんか？
ウフフ～ウフフ～ウフフ～ハァ～ハァ～ン。

嫉妬深い粘着気質の君ならばきっとなれるよボンドガールに

映画“００７”シリーズに、
グラマラスな女性たちが登場するのはお約束。
いわゆる“ボンドガール”ですね。
私は彼女たちを見ていると、
『PLAYBOY』誌のグラビアを飾る
“プレイメイト”を思い出してしまうんですが。

ボンドガールに選ばれることは、
女優にとってものすごい名誉ですよね。
５作目の『００７は二度死ぬ』では、
日本人の若林映子さんと浜美枝さんが抜擢され、
スクリーンをにぎわせたようです。
最近の作品だと、
ハル・ベリーなんかも起用されてましたね。

ジェームズ・ボンド役は
ショーン・コネリーから
ジョージ・レーゼンビー、
ロジャー・ムーアへとバトンタッチし、
その後はティモシー某やピアース某が
演じていたようですが、
実際のところよくわかりません。

ジェームズ・ボンドが、
ジェームズ・セメダインや
ジェームズ・アロンアルファに
進化したという話も、
今のところ私は聞いておりません。