チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

アナコンダ首に巻きつけマフラーにしているけれど苦しくないの?

2008-02-29 05:52:41 | インポート
もうすぐ長かった冬も終わりですが、
今年もマフラーにはお世話になりました。
私は4本ほど持っていて、
それを使い回ししているのですが、
中でもお気に入りなのが、
ロンドンのライブハウス
《マーキー・クラブ》のオリジナルマフラー。
赤・青・ベージュのトリコロールボーダーで、
モッズ風のデザインがなかなかイカしてます。



マーキーといえば、
70年代はクラッシュや
セックス・ピストルズといったパンクバンド、
80年代はデペッシュ・モードや
ニュー・オーダーといったエレポップバンドが出演。
私がもしロンドンに生まれてたら、
きっと通い詰めだったでしょうね。

マーキーといえば(デジャブー?)、
かつて私も購入してた『MARQUEE』という
プログレ専門雑誌がありましたね。
現在は日本の優良なアーティストを紹介する
総合音楽雑誌に衣替えしちゃいましたが。
プログレッシブロックって
どうしても難解なイメージがあって、
なかなか一般受けはしないと思いますが、
サムラ・ママス・マンナみたいな
通好みのバンドの特集記事なんかもあって、
おもしろかったよな~、昔のマーキーは…。

マーキーといえば(またデジャブー?)、
HIGH and MIGHTY COLORの
ボーカルの女の子もマーキーだったな。
花形満や石川五ェ門でおなじみの声優、
井上真樹夫さんも…
あれはマッキーだったな。




押すなよ!絶対に押すなよ!←上島竜平の体で


似顔絵を描いてあげるよ 一筆で描けちゃうくらいシンプルだから

2008-02-28 05:56:46 | インポート
私は画才が全然ないもので、
似顔絵なんかも超ヘタクソなんですよ。
モヒカン頭のベッカム選手を描くと、
ガンバ大阪の播戸選手になっちゃうし、
下手すると、
スピードワゴンの井戸田さんになっちゃう。
「詰めが甘~い!」と絶叫されそうです。

この前、テレビを見てて
「おもしろいな~」と思ったのが、
ヤポンスキーというお笑いコンビ。
山下清画伯のような出で立ちの小林英彦さん。
「へのへのもへじ」という字を使って、
どんな絵でも描いちゃうんですよね~。
スヌーピーとかちびまる子ちゃんとか。
あとはひらがなの名前を使って、
その人の似顔絵を描いたりなんかしてね。
どれも「う~ん」とうならされる出来映えです。

私も「びっきい」という文字を使って、
カエルの似顔絵でも描いてみましょうかね。
これをサインにして色紙に書いて、
ティッシュ配りのおねえちゃんと並んで
いやがる通行人にむりやり押しつけて、
ブログの宣伝を大々的にしちゃおうかな~。
いい加減にホワイト!




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「この料理、お肉は使ってないわよね?」ベジタリアンのオバタリアンが

2008-02-26 05:54:54 | インポート
もはや「オバタリアン」は
死語のような気もしますが、
まあいちいち気にすんなって、
ちいせーちいせー。
えっ、何も言ってないって?
私の空豆…いや、空耳でしたか。

私はお肉も大好きでよく食べる人間なのですが、
ベジタリアンの方の意志は尊重したいと思います。
固い信念があってのことでしょうからね。
しかし、動物性たんぱく質を摂らなくても、
健康的に問題はないんでしょうか? 
野菜だけ食べるというのも
栄養に偏りがあるような気もしますし。

ベジタリアンにもいろんな種類があって、
魚はOKという寛容な人もいれば、
玉子もダメという厳格な人もいたはず。
知能が高い動物はダメで、
感情のない動物ならOKという
菜食主義者の考え方には賛同しかねますね。
人間の手で命を絶ってることに変わりはないし。

私は食べ物を粗末にする人が嫌いです。
ベジタリアンではないものの、
やはり自分のために命を捧げてくれた
動物たちには敬意を払わないと、
罰が当たるような気がするんです。
食育が重視されている今日このごろ。
食欲旺盛の子どもたちにも
感謝の気持ちを植えつけていきたいものです。




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アタックの意味が違うよ 憧れの彼を襲撃しちゃまずいだろ!

2008-02-25 05:53:08 | インポート
バレンタインデーに意中の男の子へ
手作りチョコレートを渡した女の子。
うまくいったでしょうかね? 
私も人の心配をしてる余裕は全然なくて、
いつだってギリギリchop by B'z
なワケなんですけど。
すまん、ギリギリchopって
ちょっと言ってみたかっただけ。

好きな異性へのアタック。
これはやはり勇気が要ります。
赤の他人なら玉砕するのもいいでしょう。
が、中途半端に顔見知りだったりすると、
フラれて気まずい関係になるくらいなら、
仲よしのままでいた方がいいとも思えるしね。
難しいところだなあ…。
恋愛にはリスクがつきものなんですな。

こんな時、
『アタック25』の児玉清さんが突如現れて、
拳を震わせつつ「アタックチャ~ンス!」と、
GOサインを出してくれたらいいんですがね。
私の場合「なぜ角を取らない!」と、
ネチネチ叱責されそうな気もしますが。
「青の方も押されたが一歩遅かった!」
と言われないよう先手必勝で攻めていきます!




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