チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

除夜の鐘8ビートで打ち鳴らし参拝客をタテノリにする

2006-12-28 05:50:27 | インポート
毎年言ってることですけど、
今年もあっという間の1年でしたね。
時間の流れを感じる余裕もなく、
気づけばトシばかり食ってる気がします。
来年からは時計を逆回転させて、
トシを減らしていこうと思ってますが。
いわゆるキャッシュバックですね。←意味不明

煩悩の数も108個じゃきかないですから、
今年の除夜の鐘はオールナイトで
1000本くらい撞いておきたいところです。
同じ志を持っている方は、
ぜひコチラで狂おしく鐘を連打してください。

話は変わって、今年の紅白。
SHINJOが司会に選ばれず残念無念です。
それならばヒルマン監督を審査員に選んで、
堀内孝雄さんの「サンキュー!」に
「シンジラレナ~イ!」とツッコんでほしかったのに、
その夢もかないませんでした。

大トリの場面では鳳啓助さんが降臨。
京唄子さんとバーチャル漫才を展開して、
「ポテチン…」としょぼくれてほしかったのに、
おそらくそれも実現不可能でしょう。

と、なると、大した見どころはなさそうだな。
『NHKニュース7』のお天気担当でおなじみ、
半井小絵さんのコーナーだけが唯一の楽しみです。
なんだかんだ言いながらも、
結局は平尾昌晃さんが指揮を執る
エンディングの『螢の光』まで見るんでしょうけどね。

そんなこんなで、大みそかまであと3日。
今年も“チョキナグ”をご覧いただいたみなさま、
どうもありがとうございました。
本年の更新は今日が最後となります。
年明けは1月4日から更新予定です。
どうぞよいお年を!


ダメージを帳消しにする除夜の鐘
ボクサー救うゴングにも似て



アンタって体の調子悪い時やっぱ獣医に診てもらうんだ?

2006-12-27 05:54:19 | インポート
愛するペットが病気になった時、
飼い主による看病も大切ですが、
最も頼りになるのは獣医さん。
この前テレビを見ていたら、
24時間診療をしている動物病院に
密着取材した模様が流れていました。

深夜に電話の呼出音で起こされる院長さん。
眠い目をこすりながらも
ペットの治療にあたる懸命な姿には、
激しく心を打たれましたよ。
体を気づかう家族の反対を押し切り、
「できる限りは続けていきたい」と、
院長さんは謙虚に話していらっしゃいました。

いくらペットといえども、
りっぱな家族の一員ですからね。
私も手乗りインコから手乗りカタツムリまで、
いろいろなペットを飼った経験がありますが、
やはり天寿をまっとうしてほしいし、
長く共に暮らしたいという希望は持っていました。

いったん飼い始めたら、
最後まで面倒を見るのは飼い主としての責任。
加熱するペットブームの裏では、
毎年50~60万匹ものノラ犬やノラ猫が
ガス室で処分されているという現実があります。
どんなに小さな命であっても粗末にしないよう、
飼い主のモラルの向上に期待したいところです。


犬猫をそう簡単に捨てるなよ
ペットボトルじゃないんだからさ



裏原でナンパするなら「もしかして、ベ、BENNIE Kのお二人ですか?」

2006-12-26 05:52:00 | インポート
びっきいです。
ナンパしたこともなければ、
されたこともありません。
もちろん難破経験もございません。

「絵を見ていきませんか?」
と、声をかけられることはたまにありますが、
これはナンパじゃないですよね? 
「手相の勉強をしているのですが…」
も、おそらく違いますよね?
じゃあ、「丸ビルはどこですか?」は? 
この人はただの迷子か。

大体、街角でナンパされて
ホイホイついて来るような尻軽女には
興味がまったくありませんので、
これからもナンパはしないでしょうね。

そもそも「ナンパ」って言葉がキライ。
つまり「軟派」ってことでしょ?
自分はそんな軟弱な男だと思ってませんから。
にやけた顔で女の気を引こうとする
腐った魚みたいな生ゴミ男は、袋詰めして収集所へ。
男に色目ばかり使ってるあばずれ女は、
ノラ猫といっしょに生ゴミを漁ってたらいいですよ。

私はエレカシの歌に登場するような、
肝っ玉のある骨太の日本男児として
人生をまっとうするつもりなので、
それでもいいという女だけついて来い!

…あれ、誰も来ないよ…。


最近のカゼはバカにもうつるんだ? 鼻かむところ初めて見たよ

2006-12-25 05:47:26 | インポート
ノロウイルスが猛威をふるっています。
感染予防のためには手洗いが有効らしいですが、
石けんを使って30秒以上洗わないとダメみたい。
30秒も粘ってるなんて、
逃げ足までもがノロいようですね。

お隣りの韓国では鳥インフルエンザが大流行。
先日は、渡航先で野犬に噛まれた
2名の日本人が狂犬病により命を落としました。
なんとも不気味ですね。
病原体というのは肉眼では見えないだけに、
余計に不安をかき立てられます。
新薬が開発されると、
病原菌も生き残りをかけて変異する。
このいたちごっこは永遠に続くのでしょうか?

人間を宿主とする寄生虫は
年々減少しているようですけど、
“カイチュウ博士”こと藤田紘一郎先生は、

「現代人に花粉症やアトピーといった
 アレルギー疾患が増加しているのは、
 体内に寄生虫がいなくなったからだ」

という興味深い説を唱え、研究を続けています。
真偽のほどは定かでありませんが、
衛生後進国では花粉症患者はいないそうだし、
寄生虫が免疫バランスを保っているという発想は、
なんとなく理解できるような気もします。

生態系のバランスというのは、
人間の体内バランスとも密接な関係がある。
これだけは確かに言えることだと思います。
悪者とされる微生物を根絶するのではなく、
うまく共存していける道を模索することが、
人間にとっても最良の選択なのかもしれませんね。


微生物たちにモテモテみたいだね
ノロウイルスにやられた君は



「カタツムリ、捕ってきてよ」と母さんが聖なる夜の宴の前に

2006-12-22 05:46:58 | インポート
ゲレンデがとけるほど鍋したい。
びっきいです。

いよいよクリスマスが近づいてきましたね。
クリスマスって4年に1回じゃなかったんだっけ?
ずいぶん久しぶりのような気がするんですが。

サンタ帽かぶって
「オレなんざぁ、ベリークルシミマスだ!」
なんてクダを巻いてるオッサンは、
極寒のフィンランドに行って
過酷なサンタ修行を積んできてほしいものです。

クリスマスの晩餐。
アメリカの家庭では
七面鳥を食べる風習があるみたいですが、
日本ではローストチキンを代用する
ご家庭が多いのではないでしょうか?
敬虔な浄土真宗のウチはそうですしね。

ケーキは近所にある
おいしいと評判の店で買うんですけど、
これがまた楽しみでね~。
見た目も味も美しいんですよ。
一流パティシエの業が輝いてます。

さあ、ケーキを食べ終えたら、
あとはサンタさんが来るのを待って
深い眠りに就くだけです。
五本指ソックスでも枕元に置いて、
極上のプレゼントに期待するとしますか。
あ~、でもサンタさん!
ノロウイルスが恐いので、
ナマモノだけは勘弁してください!


奥田さん、こんばんは。
オクダエリカ大作戦☆2nd seasonにトラバです。
過去の自分が恥ずかしく見えるのは、
現在の自分がまばゆいからでしょう。
この調子で行ったら、
未来の自分はどんだけ光ってんだ?
ツキヨタケ並みか?
ゲンジボタル並みか?
チョウチンアンコウ並みか?
こらこら、たとえがセコいとか言うな!