なんとなく目覚めが悪いと思ったらアラーム音が『ジョーズ』のテーマ

私は目覚まし時計というものが
けっこう苦手でして。
あのドキッと目覚める感じが
とても不快なんですよ。
かなり心臓に悪いような気がしますね。
毎朝、目覚ましで起きるたびに
３秒くらい寿命が縮まってるはずです。

快適に起床したいのなら、
アラーム音はアルプスの少女ハイジのテーマ
『おしえて』がいいですね。

目覚めたらそこはアルム！　
枕元には寝息を立てるユキちゃん！　
これでアルムのおんじが
朝食のパンを用意してくれていたら
もう言うことありませんね。
さあ、ヤギ飼いのバイトでも探すか…。


小明の秘話＠モモンガッ
へ、あけすけにトラックバック。
小明さん、またしてもチャック全開！
夏だからって、
ちょいと開放的すぎやしませんか、お嬢さん？


【Ｗカップはドイツだ？　その１０】
今日はドルトムントからお伝えします。
アフリカ勢で唯一、
決勝トーナメントへ駒を進めたガーナ。
その応援のためにはるばる駆けつけた
熱いサポーターにアタックしましたよ。
ガーナ＝貧乳という公式を
私は頭の中で勝手に描いていたのですが、
アベナ・パッポエさん（２９）は
数式の壁を打ち破るジャンボなＧカップ。
私が日本人であることを知るや、
「ノグチ、ノグチ」と連呼しました。
いやいや、違うっちゅうの。
アベナさんは、カカオ豆貿易商を営む
大富豪の父を持つ、７人兄妹の末っ子。
「立派なお胸ですね」とほめたたえると、
日本に３年間住んでいたというアベナさんは、
「そんなことないガーナ」と、
流暢な大阪弁でダジャレをかましてくれました。
こうなったら、自称“日本のダジャレ王”である
私としても負けてはいられません。
「しょうガーナいなあ」と、すぐさま応戦。
日本対ガーナの熾烈な場外戦は、
引き分け…でしょうかね？

靴中にクルミを入れて歩きなよ 扁平足を直すためにも

実を申しますと、
私も土踏まずがやや浅くって
扁平足ぎみなのです。

「扁平足は足が疲れやすい」
という話を聞いたことがありますし、
「あいつの扁平足、カッコいいよな」
という話は聞いたことありませんし、
あんまりいいことはなさそうですね。

ところがその一方で、
「扁平足の人は足が速い」
というウワサもちらほら聞こえてきます。
阪急ブレーブスの黄金期を支え、
その名を轟かせた“世界の盗塁王”
福本豊さんも扁平足らしいですから。

扁平足＝俊足
そこに科学的な根拠はあるんでしょうか？　
地面に接する足の裏の面積が大きいほど、
走る時に加速しやすいとか。
でも、扁平足の人が走ったら、
なんかペタペタと音がしそうですね。
もしかして、オバＱやアトムも扁平足？

淹れたてのホットコーヒー指先でかき混ぜたのがヤケドの理由

“ケガ”という魔物は、
予期せぬところで姿を現し、
私たち人間を痛めつけます。

阪神タイガースの久保田投手が、
先日、右手の甲を骨折しました。
ベビーカーから身を乗り出した
我が子をかばうため、
拳を地面に叩きつけてしまったそうです。

「注意一秒、ケガ一生」なんて教訓は、
十分に肝に銘じているはずなんですが、
とっさの出来事には
さすがのスポーツマンも対処できないのか…。

無力でか弱い人間という生き物は、
魔物と出会わぬことをただただ祈り、
その影にびくびくおびえながらも
生きていかなくてはならないのでしょうか？


【Ｗカップはドイツだ？　その９】
ウクライナといえば、スポーツ美女。
私にはこれくらいの知識しかありません。
フィギュアスケートの
エレーナ・リアシェンコ選手。
新体操のアンナ・ベッソノワ選手。
二人とも人形みたいでかわいいですね。
そして、まさかまさか！
私がこのドイツという異国の地で、
ウクライナ美人に遭遇できるとは
夢にも思いませんでしたよ。
アリョーナ・セルジューチュカさん（２２）は、
ライプツィヒに留学中の大学生です。
目をじっと見つめ、バストのサイズをきいたら、
「シェフチェンコになら教えてもいいけど…」と、
ちょっと照れ臭そう。
そこで私が「お前に食わせるピロシキはねえ！」
というシェフチェンコのものまねを披露したところ、
見事に一発でＯＫ！　
チューブトップに包まれた
たわわな果実はＥカップ。
しっかり拝ませていただきました。
スパシーバ、アリョーナ！　

ベロ出して寝ている君を見ていたら急に牛タン食べたくなった

昔、勤めていた会社の近くに、
こじんまりした居酒屋がありまして、
よく晩ごはんを食べに行ってました。
うれしいことに、
夜でも定食を出してくれるのです。
よっ、残業サラリーマンの強い味方！　

もつ煮定食やカキフライ定食といった
スーパースターが居並ぶ中で、
私が特に好きだったのが牛タン定食です。
これがとにかくうまかった。
「さあ、もうひと踏んばりすっか！」と、
魔法をかけられたような気分になるんです。
ほら、『魔法使いギュータン』ってアニメ、
ありませんでしたっけ？

牛タンといえば、有名なのは仙台ですね。
私もＪＲ仙台駅の構内にある
“牛タンストリート”に行ったことがあります。
たまたまふらっと入った狭い店に
牛々（ぎゅうぎゅう）詰めになって、
汗だくになりながら
生ビールと牛タンをいただきましたよ。

そうそう、仙台駅の売店で、
ひもを引っぱるとホカホカになる
“炭火焼き牛たん弁当”が売られてますよね。
あれ、ひもの部分を牛のしっぽに模して、
引っぱると「モ～」って鳴くように
改良してみたらどうでしょうか、メーカーの方。
「もう、いや！」ってダジャレはナシですよ。

究極の異端アイドルPerfumeがひたすら走るテクノ街道

これまで再三“チョキナグ”で取り上げてきた、
テクノアイドルユニットPerfume（パフューム）。
私がこんなにも彼女たちに肩入れしてるのは、
いくつかの理由があります。

もちろんテクノポップが好きだし、
３人のキャラも好きなのですけど、
所属事務所アミューズの
ヘンテコな売り出し方にも惹かれているのです。

フジテレビ『くるくるドカン』でプチブレイク中の
掟ポルシェ氏（ロマンポルシェ。）と
ジョイントライブをするアイドルが、
かつて地球上に存在したでしょうか？　
これがサザンやチャン・ドンゴンを抱える
大手事務所のやる仕事か？　って、
少し不安になったりもするんですが、
私的にはおもしろければオールオッケーですよ。

いよいよ６月２８日、
ニューシングル『エレクトロ・ワールド』発売！　
レビューは後日、改めて書きたいと思います。

ちなみに“テクノ街道”というのは、
静岡県に実在する道路の名前です。
リチャード・Ｄ・ジェームスが、
セグウェイに乗って暴走してるんでしょうか？


【Ｗカップはドイツだ？　その８】
日本チームのグループリーグでの
敗退が決まりました…残念ですね。
しかし、我らが日本代表の
エースストライカーびっきいは、
まだまだドイツで奮闘していますよ。
先日、私は開幕戦の行われたミュンヘンに戻り、
スウェーデンの美女サポーターと
会話を交わす機会がありました。
エーテボリの製鉄所で経理業務を担当する
イングリッド・アンデションさん（２１）。
シャーリーズ・セロンのような
端正な容姿とスタイルは、
これまで出会った女性の中でもピカイチです。
バストのカップについて尋ねてみると、
「Ｆカップよ。そんなことより、
　船橋にできたイケアは繁盛してるの？
　ボルボは巣鴨地蔵通りも走ってるの？
　ABBAの『チキチータ』は歌えるの？」と、
i pod片手に腰をくねらせるイングリッドさんから、
逆に矢のような質問を浴びせられる始末。
いやはや、金髪美女の言葉責めで
快感を覚えてしまった私はドＭなんでしょうか？　
女王様からの贈り物だと思えばうれしいものです。
イングリッド、君こそ『ダンシング・クイーン』だ！