チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

シャッターを切るより先に電源を切りたくなっちゃうような顔だね

2007-07-31 05:56:55 | インポート
人物、植物、動物。
被写体は美しいに越したことはありません。
すばらしい風景や光景を目にしたら、
誰だって手持ちのカメラに
収めておきたくなるでしょう。
千載一遇のシャッターチャンスってのは、
そうそうあるもんじゃないけどね。

行きたいなあ…と思いながらも、
行ったことがないのがモデル撮影会。
きれいなモデルさんが撮り放題だなんて、
さくらんぼ摘み放題みたいに
とってもぜいたくな感じがしますよね~。
だけど、一眼レフのような
立派なカメラを持ってないと気後れするからな…。

それにいろんな意味で恥ずかしいじゃん。
モデルとのコミュニケーションとかさあ。
「ミユキちゃ~ん!
 こっちにも目線ちょうだ~い!」
なんて言ってる自分が非常に恥ずかしい。
いわゆる“カメラ小僧”なんかと
いっしょにされるのは屈辱的な気分だよ。

でも、モノは考えようだからな。
ヌードデッサンとかと同じように、
芸術なんだと割り切っちゃえばいいのかね。
写真に全然興味がないワケじゃないので、
そのうち勇気を出して参加してみるかな。
意外とノリノリで最前列にしゃしゃり出て、
シャッターボタンを押しまくってたりして…。


シャッターを切るというより
シャッターを下ろしたくなる君の横顔



こっそりと控えめに出す夕飯のうなぎが妻のOKサイン

2007-07-30 05:53:27 | インポート
すっかり忘れていましたが、
今日は土用の丑の日みたいですね。
さてと、うなぎでも捕まえにいくとするか。
ヌルヌルヌルっとね。
…じゃないよ、うなぎ買いにいくとするか。
クルクルクルっとね。
おバカさんは土曜に牛でも食ってなさい!

何を隠そう、
うなぎは私の好物の一つでありまして、
ときどき発作的にうな重が食べたくなります。
昔、先輩に連れていってもらった
新宿のションベン横丁のうなぎ屋。
値段は格安なのですが、
相応のボリューム感だったのを思い出します。

以前、会社の上司が出張で上京した際、
「この近くにうまいうなぎ屋はないか? 
 よかったらいっしょに晩ごはん食べよう」
と、お声がかかりまして、
サシでお相伴にあずかったことがあります。
立場的にとにかくお偉い方でしたので、
入念に下調べしてからうなぎ割烹に向かいました。

蒲焼き、白焼き、肝吸いと、
徹頭徹尾うなぎ尽くしで悶絶しましたね~。
とは言いながらも、
半分は接待みたいなものだったので、
粗相のないように気を配ることで精いっぱい。
おいしかったかどうかはっきり覚えてません。
う~、非常にもったいない気がする…。

もちろん上司のおごりでしたので、
私の財布は痛まなかったのですが、
こんなに神経をすり減らすくらいだったら、
スーパーで買ってきたうな丼を、
チンして家で食べた方がホッとしますね。
緊張の余り食事がのどを通らなかったこと、
みなさまもご経験ありませんか?


ヘソ出して歩くコギャルを狙ってる 雷様に扮したブーが

2007-07-27 05:57:53 | インポート
今年は若い女性の間で、
ホットパンツが流行しているそうです。
はた目で見てる男性にとって、
ホットパンツから伸びる健康的な
脚線美が拝観できることは大変ありがたく、
股間めがけてポーンと
お賽銭を投げ込みたくなるワケですが、
ちょいとお待ちを!

かつてアメリカの文化人類学者、
ルース・ベネディクト女史は、
著書『菊と刀』の中で、
日本文化は“恥の文化”であると定義しました。
ところが今はどうでしょう?
周りを見渡すと、
恥じらいを失った無粋な日本人ばかりです。

パンチラを気にかけぬ大股開きの女子学生しかり。
電車の入口付近に集団で座り込むヤンキーしかり。
人気のエコバッグを買い占め転売するアホしかり。
西洋文化を取り入れることが、
全部悪いという鎖国的な考えは持ってませんけど、
日本人特有の奥ゆかしさはどこへ消えちゃったのか?

ホットパンツブームに乗っかるギャルも、
羞恥心が薄れてきた女性の成れの果て?
とにもかくにも、私が言いたいことはただ一つ。
街に繰り出す乙女たちよ!
もっとホットパンツをはきましょう!
マイクロミニでも可です!


どう見てもムチムチ君のキミだけどガリガリ君が主食なのかい?

2007-07-26 05:57:05 | インポート
夏といえばアイス! 
とかいちいち強調するほど、
私はそんなにアイスを食わんのですけど、
ガリガリ君はときたま食べますよ。
クリーミーなアイスもいいけど、
こういう砂糖水を凍らせただけみたいな
安っぽいアイスもいいよね。

しかし、アイス食べすぎは肥満の元。
そんなムチムチ君にオススメしたいのが、
ハーベイズブートキャンプというDVD。
米海軍の鬼軍曹、ハーベイ・ウォルデン4世が、
ビリーのように激励の言葉をかけることもなく、
ひたすらしごきまくるらしいです。
実はハーベイという人物、
ビリーとも親交があるんだそうですよ。
つるんで一儲けしようって魂胆か?

「貴様の意地を見せてみろ!
 どうだ心臓が痛いか?」

って、こりゃ違った意味で、
ドMの人が喜んで買いそうだな。
このパターン、
いろいろ応用できそうですよね。
女王アユミのサディスティックブートキャンプ。
こんなDVDがリリースされる日も近いか?


「乳臭い小娘どもにナメられたもんだオレも…」
とアイスキャンディー



闘魂の前にシリコン注入が必要ですね 君の胸には

2007-07-25 05:51:03 | おっぱい短歌
豊胸手術を受けてまでも、
おっぱいを美しく見せたいという女心。
まったくわからんでもありません。
女性なら誰もがみんな、
シルエットをきれいに見せるため、
ブラジャーなんかに
細工を施してるんじゃないでしょうか?

もちろん、私だって
美しいおっぱいは大好物です。
しかしながら、
豊胸手術をする人のおっぱいの、
内側にある心は美しくないように思うのです。
そこまでやるのかよ…っていう、
えげつない感じがちょこっとするもんでね~。

おっぱいだって十人十色。
すべてが似たような形の
作り物のおっぱいになってしまったら、
それはそれでつまらないんじゃないのかな?
おっぱいはうなぎといっしょで、
養殖物じゃなくて天然物がイチバンでしょ?
うなぎパイってのもあることだし。

おっぱい思う故におっぱい在り。
船頭多くしておっぱい山に登る。
少年よおっぱいをいっぱい抱け。
考えれば考えるほど、
おっぱいって奥が深いんだなあ。
今晩は眠れそうにないので、
おっぱいが1個、おっぱいが2個…と、
数えながら眠りに就きたいと思います。