チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

来年のことを言うからとびきりの笑顔を見せて…そこの鬼さん!

2007-12-28 05:50:05 | インポート
ぬあぁぁぁ~、
今年もあっという間に過ぎてしまった~。
残すところ、あと3日じゃ~!
みなさんにとってはどんな1年でしたか?
私、びっきいはと申しますと、
警官の制止を振り切って
フルチンで目抜き通りを行進したし、
年齢をサバ読みして
マクドナルドの壁にぬり絵を貼ったし。
やり残したことって他にあるかなあ…。

今日と明日の境目は
いつもとなんら変わらなくても、
やはり年をまたぐとなると、
発情期の馬みたいに興奮してしまう。
クリスマスから正月にかけてのこの時期が、
私は一年のうちで最も好きなんですよね。
マラソンにたとえると、
ちょうどゴールテープが見えてきたあたり。
2007年に一つの悔いも残さず、
完全燃焼して新たな年を迎えたいですね。

本年もアホアホ満載の
チョキナグにおつき合いいただき、
本当にありがとうございました。
今年の更新はこれが最後となります。
おもちの食べすぎで入院しなければ、
年明けは1月7日から始動しますよ。
それではみなさま、よいお年を!




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全国のマダムのハートつかむなら『レディス4』の司会をめざせ!

2007-12-27 05:58:14 | インポート
チョキナグをご覧のみなさんは、
レディス4』をご存じでしょうか? 
主婦の方ならおそらく
一度は見たことがあるでしょう。
平日の夕方4時からオンエアされてる
テレビ東京制作の番組なんですけど、
通販コーナーに整列して登場する
女性レギュラー出演者が、
江戸城中の大奥を連想させてくれます。

この番組を語る上で、初代司会者の
高崎一郎さんの名前を外すことはできません。
元ニッポン放送のアナウンサーだった
高崎さんの語り口は実に上品で、
全国の奥様方に大変愛されていました。
スポンサーである三越のブランドとも相性抜群。
しかし、体調不良が原因で
高崎さんは惜しまれながら番組を降板し、
2003年からは柴俊夫さんが司会を務めます。

2006年10月には番組を大幅に刷新。
現在は大島さと子さんと、
徳光正行さんのダブル司会となりました。
高崎さんのころよりはおしゃれ度が増し、
番組の質も少し砕けてきたように思えます。
私個人としては、
なまめかしくて妖しい空気が漂っていた
昔の番組スタイルの方が好みなんですが。

私がもしも司会を任せられたら、
高崎イズムをしっかりと継承し、
奥様&お嬢様が泣いて喜ぶ番組に
仕上げてみせる自信がありますよ。

「さすがは貴婦人、お目が高い」
「奥様が素敵なら、家庭は円満」
「だんな様は銀河系一の幸せ者」

全国のレディスをうならせるような
名文句を次々に連射して、
必ずやマダムのハートを射止めますから!




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先生がここで転んでしまったら師走はずっと終わらないんだ

2007-12-26 05:56:06 | インポート
遅くなったけど、メリー・クリスマス!
もう学校は冬休みに入ってるんでしょうかね? 
ケーキを食べて、プレゼント交換をして。
どこのご家庭でもきっと楽しいひとときを
過ごされたのではないでしょうか?
私も脳内彼女とディナーを楽しみましたよ。

先日、高校時代の友人と忘年会を行いました。
どういうわけか、
学校の先生をやってるヤツが多いんですよね。
しかも小・中・高とバラエティに富んでます。
コイツに任せて学校は大丈夫なのか?
と、心配になるヤツも中にはいますけれど、
まあ、これといった問題はないみたいです。

こうした連中と酒を酌み交わし、
いろいろと興味深い話も聞けましたよ。
受け持ちの教科の授業を教える以外にも、
部活の顧問として指導を行ったり、
PTAで児童の親と話し合ったりと、
学校の先生というのもそんなに
ラクじゃないってことがよくわかりました。

自分も大学生の時に
教職の資格を取っておけばよかったな…と、
後悔したこともありましたが、
教師にはならなくて正解でした。
だって、今は家庭訪問もないんでしょ?
おやつの食べ歩きができないんじゃ、
先生なんてやる意味がないよね←暴論!




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30字以上は詠めぬバカだから俳句はいいが短歌はムリだ

2007-12-25 05:51:20 | インポート
「俳句なんてたかが17文字だろ? 
 そんなもんはすぐにできちゃうよ」

こうおっしゃる方。
俳句を詠んだことがありませんね? 
少ない文字数で過不足なく
事象や心象を表現することは、
想像するよりはるかに大変なのですよ。

ショートショートの奇才・星新一氏の作品が、
ロシア文学界の重鎮・ドストエフスキー氏の
作品より劣ってるとは一口に言えないでしょ?
短編が得意な作家と長編が得意な作家がいて、
それぞれを好む読者が個々に存在するんです。
そもそも文字の数や原稿の枚数で、
作品の優劣を判断する発想がまちがってます。

私はコピーライターをやってましたので、
膨大な数の広告の文案を考えてきました。
短いキャッチフレーズの中に
さまざまな意味を集約して、
それを補足するために
ボディコピーでちゃんと説明してあげる。
矛盾のないきっちりした世界を築くのは、
簡単そうだけどなかなか難しいんですよ。

コピーライターというのは、
野球にたとえるとアベレージヒッターの
ようなものだと私は思います。
キャッチフレーズ一発勝負なら、
素人でも出合い頭で
見事なホームランが打てることもある。
しかし、一流のコピーライターは、
数多くのヒットを量産できる
バッターでなくてはならないのです。

短歌だって同じ。
偶然の産物による歌がいくらすばらしくても、
そういう作品を継続して生み出す力がなければ、
歌人として評価されることはないでしょう。
このチョキナグ、一応は短歌ブログなんですが、
短歌自体はあまりほめられたことがありません。
たぶん、歌壇にドカドカと乗り込んだとしても、
「ふざけんな」って門前払いされるだろうしね。
一人前の歌人になるための道は険しいようです。




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なんとなく茶色っぽいと思ったら…ポン酢を入れてゆず湯にするな!

2007-12-24 05:54:45 | インポート
先週の土曜日は冬至でしたね。
冬の寒さはますます厳しくなりますが、
これを境に昼が長くなると思えば、
なんとなく希望が湧いてきます。
冬来りなば春遠からじ…ですね。

ところで、みなさまのご家庭では、
かぼちゃを食べてゆず湯に入るという
冬至のならわしは行いましたか?
ウチではすっかり忘れてました。
やべえ…またカゼ引いちゃうかもな。

まあねえ、必ず冬至にやんなくちゃ
ダメってこともないでしょうからね。
これからかぼちゃを5~6個食って、
体が黄色くなるまでゆず湯に入れば、
挽回できるんじゃないでしょうか?

古くからの言い伝えはバカにできません。
健康にいいことは科学的にも
ちゃんと証明されていますからね。
いろいろうんちく垂れてる私ですが、
ハナだけは垂らさないように気をつけます!




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