公務員

2008年09月07日 | 公務員試験
一口に公務員といってもさまざまなものがある。

人数でいくと国家公務員が約100万人、地方公務員は約300万人もいるわけだ。





私が公務員試験として体験を紹介できるのは

主に関東においての行政事務系となる。



関東での行政事務大卒程度の併願先を軽く紹介すると

国家公務員Ⅰ種
国家公務員Ⅱ種
裁判所事務官Ⅰ種・Ⅱ種
国税専門官
東京都Ⅰ類・東京都特別区
地方上級(県庁・政令市・中核市など)
市役所
衆議院事務
参議院事務
国立国会図書館
国立大学法人 など。






具体例として、08年度私が受けた試験をそのまま紹介すると

(試験日は全て1次試験の日付)




5月11日 東京都特別区 一次不合格
5月18日 国立大学法人 一次合格
5月24日 衆議院事務局Ⅱ種 一次不合格
6月1日 裁判所事務官Ⅱ種 最終合格
6月7日 参議院事務局Ⅱ種 一次不合格
6月15日 国税専門官 最終合格
6月22日 国家公務員Ⅱ種 最終合格
6月29日 地方上級 最終合格
7月20日 M市役所 一次合格



ちなみに5月の第一週に国家Ⅰ種試験がある。

市役所C日程、つまり大体の市役所は9月の第三週日曜に試験がある。

しかしそうではない市役所もたくさんあるので、地方公務員が第一志望の方は広くアンテナを張ることが必要である。


試験日、申し込みの期間などは大体早くて1ヶ月前程度なので慌しくならないよう注意が必要だ。

特筆して用意すべきものは

証明写真

1つの試験に2枚必要ぐらいに考えたほうが良い。写真屋に行って何枚も現像できる状態のほうが安心。

(ちなみに私はいちいちスピード写真で撮って金を無駄にしました)



後はA4サイズの封筒

受験案内などを送り返してもらうために使う。



後はネット環境。試験のサイトをお気に入りに登録してこまめに調べないと説明会など見逃すことになる。

説明会は別に行く必要はないが、後々面接で役に立つことがある。



面接の話は各試験での説明でする。

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