6月28日（金）
こども未来・安心対策特別委員会
質問したこと
１，高齢者の生きがいと健康づくり推進事業費について
〇計画調査費として1086万9千円、老人福祉費として１億4528万3千円が予算化されています。それぞれの内容について問いました。
２，老人クラブ活動支援事業費、6年度予算は4774万円。過去５年ほどの予算の推移、クラブ数、会員数について問いました。
高齢者は多くなっていますが、クラブ数、会員数が減少しています。その要因は何か問いました。
３，高齢者の熱中症対策について。県はどのような取り組みを行っているか。熱中症対策の重要性をどう認識しているか問いました。
〇全国の少なくない自治体で低所得の高齢者世帯、一人暮らし高齢者等でエアコンのない住居にお住まいの方を対象に「エアコン購入費の助成」（上限額7万７千円～10万円など。地元の電気店で購入した場合等）を行っています。徳島県内の自治体ではまだどこもやっていないそうですが、地球沸騰化といわれるこの時代。熱中症を防ぐ手段の一つとしてエアコン設置が望まれます。
県内の自治体でも、補助制度を設ける自治体があれば、県もそれを支援する制度をつくるべきでないか問いました。
４，フレイル予防の取り組み状況について
