孫 手首骨折

9月30日（土）
　午前中、ほんの少し、やすおか市議の応援で街頭宣伝をしてきました。
午後、日本共産党の決起集会があるので、事務所で昼食をとり、出かけようとしたとき、電話が。
中学生の孫がバスケットボールの試合中に怪我をして、病院へ行ったというのです。
あわてて、整形外科へ走りました。

　青ざめた顔の中２の孫、車いすに乗って、先生や、他の保護者の皆さんに囲まれているではありませんか。
びっくりしました。診断の結果、手首骨折で、ギブスとなりました。

　先日、「今度の試合、勝てる相手でないんじゃ…」と、力を落としていたので、「そういう相手なら、もう精一杯ぶつかっていくしかないんとちゃう？」と私が言った所だったのですが、本当にぶつかってしまったんですね。
残り１分のところで、双方がジャンプしてぶつかり、手首から落下したといいます。「ほんまに全力でぶつかったんやな、よくやった！」とほめるしかありませんでした。

　この間、学校の先生方や保護者の皆さんが、ずっとつきっきりでお世話くださり、申し訳なかったです。
治療後は、顔色も良くなり「骨折」を貴重な経験したように受け止めているように見えるので、ほっとしました。
バスケット命の孫、しばらく練習を休まなければならないのが一番残念なようです。