たつた良子のページ

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すもも

2011年06月29日 | 日記
 実家の山畑ですももの季節になりました。
一番美味しいと私が思う「大石早生」は、強風でほとんど落ちてしまってあまり収穫出来なかったそうですが、メスレは鈴なりだそう。
 実家では収穫したスモモを、母がせっせとパックに詰めて、1パック100円の産直に出しています。



 いつも「もも狩り」に行っているのに、今年はなんだかんだと忙しく、まだ山畑に行かれません。

ところが、昨日から猿の大群がメスレを食べに来ているとのこと。
 もう、一晩で全滅ちゃうか? 
 追い払っても効き目がない…  せっかく熟れても、サルに採られてしもて、あほらし…
と、母のがっかりした声。

すぐにでも山に飛んで行ってみたいけど、ああ、今日も行かれない…

でも、県道沿いの無人売り場も、最近は「正直者」がだんだん少なくなったのか、お金が入ってないのに品物はなくなっているから、
山で「サル」に採られるのと、車に乗った「ヒト」に取られるのと、どっちがましだろうか。とか思ってしまいます。

しかし、サル! 憎いやつなのに、なんで「お」をつけたり「さん」をつけて敬称で呼ぶのかしら?