化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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たのしみだああああああああ

2013-05-19 20:37:29 | 萌えばなし
み・な・さ・ん♪

うれしいニュースですよん!


バニーズのフェイスブック見ました?


ニューアルバムのレコーディング開始


(原文ではin the next six weeks とあるのですが

 6週間で仕上げてしまうのでしょうか。

 デモテープはもうできてるらしい)


ですってーーーーーー


やったーーーーー

ばんじゃーいいい!!!!!


うれしいよおおおお


勢いで、見かけた動画をはっておく。



echo & the bunnymen - killing moon - quex park -


気持ちよさそうにタバコすってる(><)


quex park て検索かけたら、アイルランド。

動画撮りまくっても警備員が何もいわないほのぼの。


代々木公園とかでよくやってる国際交流フェスじゃないよねコレ…。



あ、ユーロビジョン2013。下馬評どうりデンマークだって。

アルコールは無料です

2013-05-19 00:05:02 | 音楽の話
ユーロビジョン ソングコンテスト2013。

優勝狙いの正統派ばかりではありません。


「お笑い枠」というか、「キャラ枠」があるような気がしてならない…

私としては、こっちの方が好きだったりする。。


2012年は、アイルランドの双子のアイドルとか、

ロシアのおばあちゃんズとかいましたが。


2013年は、ギリシア代表。
Koza Mostra feat. Agathon Iakovidis - Alcohol Is Free (Greece) - LIVE - 2013 Semi-Final (2)




歌詞が気になって、ユーロビジョンのサイトを見たのですが、

私のパソコンでは1秒くらいしか写らなくて、全容がわからない…

でも、“Alcohol Is Free” って(笑)



陽気なパフォーマンスが楽しいし、

真ん中のおじいさんがいい味だしてますね!



おばちゃんは、コレ思い出しましたよ。

Madness - In the City

ユーロビジョン ソングコンテスト↓の傾向と対策

2013-05-18 00:03:36 | 音楽の話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%882013


ひとことで言うと、“ヨーロッパ、歌のオリンピック”

開始は1956年!長い歴史。


というわけで、どんな曲が優勝するか、というのは

ある程度、予測できるみたいです。



ちまたで言われている、というか

優勝した曲の過去データではっきりしているのが


「歌う言語が、英語であること」


あと、うっすらと思われているのが

曲がメロディアスでわかりやすいというか、覚えやすいというか、

汎ヨーロッパな感じで…

要するに、民族色が濃いものは、優勝は難しいということ。


2000年以降の優勝国のダイジェスト。

Eurovision All Winners 2000-2012 (HQ & HD)


2006年のフィンランドが謎すぎますが、

ベーシックなとこは外してないと思います。

その時の流行、みたいなのもありそうですね。



2012年は優勝がスウェーデン、準優勝がロシアだったのですが、

オッズの1位2位。見事的中。

かなり、傾向と対策が、わかりやすい大会、な模様…




…というわけで2013年のオッズを見てみましょう!



http://www.oddschecker.com/tv/eurovision

1:デンマーク

2:ノルウェー

3:ウクライナ

4:アゼルバイジャン

5:ロシア


なんだって、

ふーーーーん。


では。オッズ1番人気のデンマーク代表を見てみましょう。


Emmelie De Forest - Only Teardrops (Denmark) 2013 Eurovision Song Contest



こ、これはーーー

わ、わかりやすっ!


イントロの笛から徐々に曲が盛り上がり、

ドラムが出てきて

サビの“Only Teardrops”連呼…

ポップスの教科書のような曲作り。


若くてピチピチな歌い手が

真摯に歌いあげる姿も好感度高い。

納得のチョイスであります。



2番人気のノルウェーは、

シンセサイザーがうるさすぎて好みじゃなかった…

ので、3番人気のウクライナ代表を貼ってみました。


Zlata Ognevich - Gravity (Ukraine at Eurovision 2013) - official music video



デンマークとキャラかぶってないか…

もっと言うと、昨日UPしたモルドバともキャラかぶってる…

どうやらこういった、正統派歌姫が今年の傾向みたいです。

ユーロビジョン2013 on東欧勢

2013-05-17 00:02:16 | 音楽の話
あちゃーーーー

始まってました!


ユーロビジョン2013!

てっきり6月かと勘違いしてたのですが、5月~


準決勝が5/14、5/16。そして決勝が5/18。

ギリギリ間に合ったか。


東欧ポップスファンなので、

東ヨーロッパの参加アーチストが気になるのですが、


何と!今年はトルコが不参加!

これは非常に寂しい!

採点方法に不満があるから、とのこと。

残念です。




かけ足でざっと聴いてみました。

時間もないことなので、一番気にいった曲を。

ブルガリア代表。

Elitsa & Stoyan - Samo Shampioni (Bulgaria) 2013 Eurovision Song Contest


伝統的なブルガリアンボイスを

明るく元気なポップスにアレンジ。

パフォーマンスも楽しいし。

大好きーーーーーーーーーー




二番めに気にいったのはこれ。


モルドバ代表。

Aliona Moon - O Mie (Moldova) 2013 Eurovision Song Contest Official Preview Video


歌はもちろん、楽器の入れ方、プロモーションビデオ。

全てが美しい!

優れた歌唱力のせいか、曲が壮大すぎで、

ユーロビジョン優勝の傾向と対策から外れてるぽいですが、

素晴らしいです。。。

いろいろあったんですね。。。

2013-05-16 00:03:14 | 萌えばなし
バニーズのかげのキャプテン、イアンたんの相方、ウィル・サージェントさん。

今までナゾにつつまれてた

(昔からのファンには、そうでもないんだろうけど、にわかな私にとっては)

その、人となりが明らかになってきました。


こちらのインタビュー↓

http://www.shout4music.com/features/feature-interview-poltergeist

勿論英語ですが、今のIE。

わからない単語の上に矢印を置くと、意味が出てくるので

高校生程度の英語力でも、けっこう読めます!



というわけで、個人的にツボな部分をピックアップ。




どのインタビューも、バンド名(Poltergeist)の由来から質問してますが、


2013年の日本で「ポルターガイスト」と聞いて、

ピンとくる方どのくらいいるのだろう…

ホラー映画好きな人とか??


私がこの言葉に出合ったのは、けっこう古くて、小学生の頃。

当時、「恐怖新聞」という漫画がありました。


主人公の少年のところに、一回読むと、

100日寿命が縮まるという「恐怖新聞」が届けられる。

扱っているのは、霊魂とか、UFOなどに関するうんちく。


これを少年に説明するのが、ポルターガイストという、

オバケみたいな、悪霊みたいな…


…このポルターガイストのビジュアルが、子ども心にすごく怖かった~


しかし、時は70年代。オカルトブームの真っ只中。

この作品から、地縛霊、とかESPカード、とか

(これは「うしろの百太郎」の方だっけ?)

マニアックな情報をせっせと仕入れたのは、言うまでもありません。



話が横道にそれましたが、どうしてこれをバンド名にしたのかというと…



中学生くらいのとき、友達と、“Ouija Board”をやっていた時期があった…



この“Ouija Board”って、何のことか検索をかけてみると…

日本でいうと、“コックリさん”!!!


うわーーー

懐かしーーーー


これについて説明しようとすると、またまた話が脱線するので、

45歳以下の方は検索でお願いします。



…で。ウィルがやっていたのも70年代はじめくらいだったとのことで、

この時代、イギリスでも、いや、世界中がオカルドブームだったんですかね。


はっきりと言及はされてなかったのですが、

70年代な感じをバンド名に入れたかった

みたいな思惑もあったのかもしれません。



…で。インタビューに戻りますが

「今後、バニーズよりも、ポルターガイストで活動していきたいのか」

という内角高めな質問が!!!


ドキドキ…


「自分はずっと“バニーメンのウィル”でいるつもり。

 でも、ポルターガイストはできる限り続けていきたい」


とのことで、ひとまずほっとしました。


さらに、

「なんで(ボーカルがいない)インストロメンタルなバンドにしたんですか」

には、ウィル自身が歌いたくないのと、さらに何と


「ヴォーカリストがバンドのリーダーとか、

 スポークスマンと、みなされがちなこと」


について、なんか、やな感じというか、いや~な思いがあるの???


ここはひとつ、原文で味わってみましょう。


there is a whole load of negative vibes


うーん。

こ、これって、い、い、い…。



最後の質問が

「貴方の長いキャリアでやった、一番“ロックスター”なことは何?」

だったのですが、

「いわゆる、“ロックスターの奇行”は、ずっと嫌っていたし、

 タチが悪いことだと思っていた。」


ですって!


“ロックスター 奇行” とか


“ロックスター 武勇伝”


で検索をかけると、

トンデモ話がいーーーーっぱいでて来ますが、


バニーズは、


イアンたんが、他のアーチスト(U2とか)をけなしてるとか…


イアンたんが、ステージで酔っぱらって、

ファンに悪態ついたとかケンカしたとか…


くらいで、ロックバンドの中では、大人しい方なのですが、


真面目なウィルにとっては、


すごーく、嫌だったんだろうな…


ひとこともそんな事言ってないけど。

そう思えてならない。



あ、あと、ポルターガイストの初期の活動が、

ファンの出資サイト(PledgeMusic)で実現したことについて、


「自分達がちょっと名前があったおかげで幸運だった」とか



「どんなチョコレートが好きですか」

といったしょーもない質問にもちゃんと答えたりなど


謙虚な人柄がうかがえるのですが、


な、なんかバニーズでいろいろあったんだろうな……

ということがしのばれます。




やっぱり、イアンたんについてどう思うのか話ってほしい。。。。


原稿用紙100枚あっても足りないような気がするけど。。