化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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中年の純情

2012-10-23 00:25:42 | 萌えばなし
ええと、ブログの流れでいくと、

ここでバローチの音楽を紹介する、はずです。


で、いちおうYouTube探索してみたのですが、

ひとくちに「Balochi」といっても

思った以上にバラエティに富みすぎて、交通整理が必要。

もうちょっと時間が欲しいとこです…

(文献が異様に少ないのも難…)



というわけで、前から続けていたEcho and The Bunnymenを行ってみます。

あとちょっとで終わる予定なので

がまんしてね…



デビューした1979年から

地味~に試聴を始めましたが、やっと2005年。


このPV。前にもブログにUPしてます。

そのときは、何でこんなことするのか、さっぱりわけがわかりませんでした。


でも、彼らの曲を、時系列にたどってきた、今ならわかる!


コンセプトは、“萌え”。

絶対そうだよね!!!


Echo and The Bunnymen - Stormy Weather


緑がいっぱいありそなとこで、ブランコをこぐイアンたん…。

(しかも、ご丁寧にバックは湖)



初めてこれを見たとき、

清純派女性歌手(て死語)だったころの、

天地真理とか、アグネス・チャンがこんなのやってなかったっけ…

って思いました。


「乙女の美術史 世界編」という本によると、


結婚適齢期の女性がブランコをこぐことは

かなーーーり、男性を刺激するものがあり、

数多くの名画でとりあげられているそうなので、



乙女のブランコ、という様式は、定番なのかも。




で、でも、中年男性(イアンたん、当時46歳)

がブランコこぐのに

何か意味は…

あるのかな~



PV、よく見ると、元々ここにあったものじゃなくて

無理矢理、木にしばりつけたみたいだし(妙に新品)。。。。




デビュー当時から、音がすっごくクリアで

素敵な音色をいろいろ聴かせてくれた彼らですが…

キャリアを積むごとに、より綺麗さがUP。

このあたりになってくると、ある種のピュアさまで感じられるように。


この曲はアヒル声のせいで、渋い印象がありますが、

よくよくメロディ追うと、けっこう可愛い感じが…


…“清純派ロック”ってことで了解してよいのでしょうか

…(赤面)。。。


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