目覚ましが３つ必要な理由

「試験勉強しないといけなかったのに、お昼まで寝てしまったやん～」

以前の職場の先輩からの、施術翌日のメール。

仕事をしながらの社労士の資格試験の勉強をする毎日。


寝不足が続いてて、朝までぐっすり眠りたい、という願いだったのですが・・・

たまには、何も考えずしっかり睡眠を取ってもらって、

またがんばってもらえたらいいなと思います。

今度施術受けたときは、目覚ましを３つくらい用意して下さい。

翌日に筋肉痛を起こさない歩き方、揉み返しの起こらない施術

お客さまからの、翌朝の快腸メールにホッとして、

今日のお客さまは、施術３回目。

頭痛も起こらなくなったとのこと。

頭と首の張りもかなり良くなられていました。


私のサロンでは、施術を基本として、

毎日のご自宅でのセルフケアをおすすめしています。


定期的に参加している勉強会では、

施術とセルフケアを併用することで、症状が大きく改善したというお話がよく出てきます。

それと、体の使い方。

例えば、肩こりがどうして起こるのか、

起こらないようにするには、どのような動かし方をすればいいか、

ちょっとしたコツがわかると、関節、筋肉などの体の痛みを改善することができますし、

起こりにくくすることができます。

今回は、あぐらをかけなかった人ができるようになった、

歩行が困難だった人が歩けるようになった、というものがありました。

施術もセルフケアも、優しく触れて、自然とほぐれるというものです。


毎週石屋川ウォーキングを行っていますが、

これも、がんばって負担をかけて歩く、というものではなく、

翌日に筋肉痛を起こさない歩き方、ということを考えています。


施術もセルフケアも体の動かし方も、

負担をかけず、優しくという考え方。

だから、揉み返しも起こらないんです。

手当てというところからの、手のひらセラピー。

脳は優しい刺激に反応して、体が緩みます。そして必ず体は良い方向へと戻っていきます。



疲れたなと感じたとき、

今日もがんばった、という一日の終わりに、

自分への優しさを、

深呼吸して、体も心も軽くなりますように。