伯父夫婦は・・・と言うか私の実家は代々カトリックの信者なので
伯父のお葬式は教会でやりました。
父は兄姉が多いので今までも伯父や伯母が亡くなった時には神父様に家に来てもらって告別式をしたんですが、伯父夫婦には子供がいないので何年か前にホームに入居したため、そこで告別式をやると言うわけには行かず教会でと言う事になったそうです。
教会ではお線香の代わりに献花（白いカーネーション）をして賛美歌を歌いみんなでお祈りをして故人を送ります。
洗礼を受けている人は小さな丸いパンの形をした
”キリストのからだ”（聖体）を受けるため、祭壇の前へ進みます。
私も子供の頃に洗礼を受けているので一応貰っておきました。（嫁ぎ先が仏教なので今は全く教会に行ってないので迷ったんですが）
因みに私のクリスチャンネームはマルタです。
丸太ではありませんよ～あ、話がずれてしまいました。
ホームにいる伯母も車椅子で最後のお別れに駆けつけました。
伯母は２０年も前から体の調子が悪くほとんど動けないような状態だったので
買い物から食事の支度、洗濯など伯父が全部やっていたため伯母は伯父の亡骸に向かい「今までありがとうございました」と涙を流して語りかけていました。
とっても仲がいい夫婦だったので伯母は伯父の体を気遣い伯父も伯母の体を気遣い・・・
伯母は伯父が入院している時に「共に長生きしてここまで来られた事を神様に感謝しています。でも出来る事ならもう一度だけでいいからこの部屋に返してください」と毎日祈っていたそうです。
でも伯母の願いは叶う事なく伯父は天に召されました。
９０歳と言う年齢から言うと不足はないと思いますが、一人残された伯母の事を思うと・・・
でも２人一緒にと言うわけには行かないんですから仕方がないんですよね。
と言うわけで告別式も終り、帰り道
いきなりパンク
近くにガソリンスタンドも見当たらないのでロードアシストサービスに電話して来てもらいスペアタイヤに取り替えてもらって無事家に帰ることが出来ました
今まで５年位この車に乗っているのに一度もこんな事はなかったのに何で？
イタズラ好きでお茶目だった伯父が最後のイタズラをしたのかな？
ロードアシストサービスの人も現場に着いたら車の中から喪服の女が４人も出て来てさぞ驚いたことでしょうね。
あ～疲れた
では暫くアップ出来なかった画像を見てくださいね。
ブリエッタ、ものすごーーーく大きくなりました。
直径６０ｃｍ位あるかな？
ローズのほうはあまり大きくなりません。
上のピンクのブリエッタの鉢よりちょっと小さい鉢に植えたせいかな？
これはもしかしてウツギでしょうか？
義父が植えたユスラウメやマユミのそばに生えて来たんだけど、去年は咲いてなかったような？
これは何？バイカウツギかな？
毎年実が黒くなってしまい食べれないビワ
今年は今のところ大丈夫のようです。
でもビワって種ばかりであまり食べるところがないんですよねぇ
看板の下にぶら下げてあるガーデンブライドとロベリア
両方ともこぼれ種です。
後ろに見えるブルーのシートは隣の家の耕運機のカバー
これが雰囲気ぶち壊してくれてます
ダブルのホタルブクロ
白い花は３株位しかなくて後は全部こんな色でした。
今まで使っていたデジカメが壊れてしまったので修理に出しました。
以前使っていた安いデジカメで撮ったのであまりきれいに撮れないし接写も出来ません。
長期保証に入っているためまだ保証期間中なので良かったんだけど
直るまで２週間位かかりそう・・・
不便です。