なんか演習のためとか言ってごまかしてるが、とうとうアメリカ空母がペルシャ湾からいなくなってしまったとかでいまや中東がロシアの独壇場になったのは明らかだ。
軍事的プレゼンスと言うのはその優位を見せ付けていつでも即応できる体制を保つのが絶対的な使命なのであってその危機が叫ばれてる真っ最中にたかが演習のために問題の場所から取り除けるなどということは決してありえない。
こんなのは常識であって軍事国家としての優位性を保つことで常にそれを行ってきたアメリカがその状況から退くと言うのはもう、どうしようもない敗北状況があった場合以外には考えられない事なのだ。
冷徹な国際関係においてその現実を認めないものはいない。
完全に世界のパワーバランスは変わり、全てはロシアがイニシアティブを握る世界となった現実がそこに厳然と存在する。その絶対的証明があるのみなのだということ。シリアでの驚くべき勝利はいまさら言うまでもない。米国が何年もかけてグダグダ悶着を引き伸ばしてたのとは大違いだ。
今回の引き上げは明らかにシリアの敗残兵とともに撤退したのであり米国の戦争屋の終了について米国事態としては体裁を繕ったに過ぎないと世界の首脳陣は誰もが理解してるだろう。そこにいた戦争屋は負けたということ。これからはロシアが世界を動かす主体となったのだ。ある筋の情報ではすでに通常兵器の全てを無効にする仕掛けまでロシアは得てるらしくあの空母は手も足も出なくて撤退するほかはなくなったのだそうだ。
この間、ロシアが株価を大きくあげたわけでもなく他国と比べて何かで莫大な利益を上げた経過もないのになぜここまでロシアがやれてるのか論理的に考えてなんらかの支援者がいなくては不可能な事だともわかるだろう。
以前から西欧が問題のある異星人テクノロジーを使ってると言ううわさは絶えなかったが、このところのロシアの台頭はそれをはるかに上回る技術を通常兵器にしこませた結果とわかる。
それほどの強力な支援ができるのはよほど大きな力を持ったグループであり、巨大な支配権を持つ宇宙的存在でなくてはなしえない話だろう。
必死で下らん外交に出てるしんぞうに太刀打ちできるようなしろものじゃないことははっきりしてて懸命にロシアに尾っぽを振ってしがみついたようだが相手にもされてないのはこの前の岸とラブロフとの会見でも明らかだ。
敗残の戦争屋の生き残りに過ぎないしんぞうにオバマも相手にしないがプーチンに至っては全てを知っていて終わりの踊りを舞うのを見てるにすぎない。すでに戦争屋の傘下を離れた米国にはプーチンに接触を図る状況そのものの否定までされてる。
アサドについてこのまえ流れたニュースがいつもの自分の状況を人の話にして逃げようとする連中の癖を示していてインチキニュースでそこだけ変えて報じてるが実際には建前だけのしんぞう政権の維持は今の混乱がおさまるまでだと宣言された状況だとわかる。
そしてそれはもう、見てわかるようにロシアの勝利で収まり出してるのだ。
なんかあたかも今、南シナ海で領有権をめぐる悶着が米中であるかのように報じられてるがいつものフラグで何もなくともでっちあげるだけなんで一切信じる必要はない。
現実に中国の経済協力なくして債権問題もどうにもできない米国が中国に対してまともに軍事作戦などするわけがない。起きてる事は米中の共同事業だ。軍事的な行動があるのならそれは日本の行き過ぎた行動への両方からの批判だろう。共同通信あたりがソースになってる話なんで昔からしんぞうに都合よくでっちあげてばかりのやつらなんで平気でありもせん事をのたまってきた連中で言ってることは真逆とみておけばまず、間違いないだろう。
ともあれ、追い詰められる事態しかあれにはおきていないということなんでやつの時間はもうないということなんですね。
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