今回ほど極端なインチキ気象報道はこれまで見たことがありません。
まず、長崎の件ですが、台風の雲に覆われた状況が衛星写真ではあったんですが実際は上天気でした。
更に自分は広島で雷雨がどうのとか強風域に入っただとか警報やらはいくらもあるんですが、普通の低気圧より穏和な小雨がそれも時たま降ったりやんだりであとは大変心地よいそよ風だけが、それも時折吹いております。
さらにちょっとテレビで見て、あまりのインチキぶりに吹き出してしまいました。
大変だと言う言葉だけは踊ってるんですが、大雨と叫んでるところに普通に人が歩いてる。
カッパはもちろん傘も差さずにね・・・で、水かさが増えて大変だ、上流域で降ったせいだと言うんでしょうが、なんでその上流域で大変になってるとか言うその降ってるところを出さんのでしょうか?
しまいにひどいのが雨がひどいと称する場所でカメラだけ雨粒が当たってて、雨が降ってたら必ずなるはずの遠くがぼやける状況がない。だいたい、なんでそこまで遠いところが大変とか言う状況にあんなレベルの台風でなるわけ? 前にあれだけ巨大とか言ってた台風でも来る前からの影響を受けたとか言う被害が九州では起きてなかったのに、今回は、なんでずっと遠い三重とかで既に発生してるわけ?
さらには雨粒が路面に当たって跳ねてる状況すらない! どう言うひどい雨なんでしょうか? 更にシステムの故障で雨雲の細かい状況が出せないとなってたんですよ!
これでもあの台風がまともにきてると信じますか、皆さん?
いつまでも上陸しないでいつのまにやら随分、風速が並みの台風になってんだけど・・・
考えられる事はただ、予定してた被害が思うように出せないんで、仕方なくでっちあげてるということ。
あれは単なる低気圧なんでしょうよ。初めはまともな台風だったが、どんどん、小さくされてどうしようもなくなって、だから、途中から勢力が不自然にも全く変わらなくなった。上陸しそうなところで脅したいから無理して大きく見せても、実質、たいした事にできないからこう言う報道になるということですね。
あまり、反応が極端なんで消えそうになってた事はありますが、こちらの希望としては涼しさをもたらしてくれる部分の雲は消さないでただ、害のないバラバラな力のあまりきつくないものにしておきたいと思っていました。
だからエネルギーの吸収を頼んで雲を消してくれとは言わなかったんです。
やっぱりうまくいってたんですね。あれはとっくに良い涼しさをもたらしてくれる低気圧でしかないんですね。このまま、実害のないおかしな被害工作だけがばれ続けていい涼しさだけが列島を覆ってくれていくものと想念しておきましょう。
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