さて、幾つかの霊的世界があると言う話を書くと、またぞろ、無数の異次元世界があるんだという話に持っていかれる頭の人がけっこういるようなので誤解を招かぬようここでちょっと宇宙の構造について説明します。
前からここを読んでる人は知ってるように私は体脱状態で宇宙構造全体が見える領域まで何度か行っています。
一番大元の領域まで説明できますが、長くなりすぎますのでここでは説明しやすいように単純化して言っておきます。
宇宙は大きな樹木のようなもので、枝葉に当たる別の次元世界はありますが、幹とも言うべき中心の世界は一つであり、それが我々の住んでいる現世です。
また、その枝葉のような別次元世界は初めは分かれていましたが、今、収斂してこっちの幹のような宇宙とひとつになっていってます。
外側の次元からは過去も未来も同じ今であるために同時的に樹の幹と枝葉がまた元にくっつき治った梢の状態として見えてる樹となっています。これらの時空連続体はその表面がすべて振動する光るグリッドでできており、一見したところではそれで光る海のような状態でその表面を覆って波うったりしているように見えます。
そしてその全てが霊的な外側の世界に包まれてる状態です。多層的により外側に広がっており、最後は球状の塊として全宇宙を包んでいます。
それがゼロの世界から見える風景です。まあ簡単な全宇宙の構成状況の説明ですが、非常に形としてきっちりしたものなので極端なシナリオの変更がやりにくいというのが分かるでしょうか・・・一つに収斂して無い形にしたら丸くまとめられなくなって全体が崩れるんですよ。だから無数の多元世界はここから起きる事は無いのです。
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