10月2日の「ぶらぶら美術・博物館」を見た。
山口逢春記念館だったが、逢春の絵の説明で印象的だったのが、1枚は昭和17年に描かれた「香港陥落」。大和絵風で戦争画とは思えない抒情的な絵。
もう一枚は昭和43年に収められた新宮殿の障壁画「楓」が一般の人が見ることが出来ないので山種美術館の館長山崎種二氏に勧められて書かれた「楓」の下図。
逢春が昭和46年に亡くなったので本図は描かれていない。
10月2日の「ぶらぶら美術・博物館」を見た。
山口逢春記念館だったが、逢春の絵の説明で印象的だったのが、1枚は昭和17年に描かれた「香港陥落」。大和絵風で戦争画とは思えない抒情的な絵。
もう一枚は昭和43年に収められた新宮殿の障壁画「楓」が一般の人が見ることが出来ないので山種美術館の館長山崎種二氏に勧められて書かれた「楓」の下図。
逢春が昭和46年に亡くなったので本図は描かれていない。
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