煩悩のアースガルド

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2018総決算! …とか考えるのも面倒なので短い日記で(あるま)

2018年12月31日 | 日記
あと半日で2019年ですよ。


「2020年、東京オリンピック」とか「2020年までに~」って話をよく聞くから、年が明けたらもう2020年なのかと思えば、その間にもう一年あるんですね。

そう考えると得した気分になります。


今から来年のことを考えるより、2018年最後の日を味わおうと思います。

なんの予定もないですが。





『ステラのまほう』7巻が出たらしいので買ってみました。

先日は『三者三葉』のセット本を買ったところ。


「まんがタイムきらら」のコミック本は、もう長いこと、買う習慣がありませんでした。


2009年頃までは買ってたんですよ。


今年は「きらら15周年」で、自分なりにも振り返ってみました。

きらら作品ではあれが1番好きだとか、2番目だとか、あるわけです。

それで原作本を持ってないってのは、どうかと思いまして。


とりあえず『三者三葉』と『ステラのまほう』が特に好きだから、この二作品だけは所持しておくことにしました。


「きらら」も15周年で、来年から16年目です。

プリキュアより1年長いわけか。

「明日のナージャ」が放送されていた頃から「きらら」はあるわけだ。

あれ? 有名ですよね?「明日のナージャ」。



「きらら」のアニメはずっと好きですけど、今年は充実していた気がします。

3回目か、4回目ぐらいの繁栄期だったんじゃないかしら。


「ラブライブ」は筆者の中で完全にブーム落ち着いてます。

あれはねー、2015年頃なんか、もう「すべてを塗り替えた」ぐらい流行ってた気がしますよ。


「ラブライブ」が落ち着いて、「きらら」がまた今年もピークでした。





内田彩さんの武道館ライブのBD、最近買って見てます。

当時の持ち歌である34曲すべてを歌う、完全に集大成のライブです。



このライブは2016年8月13日のものです。

自分は当時、BDが発売されてもすぐには見ないで、「4年経ったら見よう」って思ってました。

それで、まだ2年ちょいしか経っていないけど、見ちゃいました。

あと2年も待ってる間に何がどうなるか分からないですし。

でも良い感じに懐かしくなっていて、ライブを見ながら、自分はあの辺の席だったとか、この曲が流れている時はこんな気分で見ていたとか、思い出すと楽しかったですね。


自分は2014年頃から「声優オタ活」を盛んにおこなってきましたが、内田彩さんの武道館ライブがピークでした。

あの辺から、いつ終わりにしようかと意識し始めて、いちおう、今年の11月に「こみっくがーるず」のイベントを代々木で見てきて、それで終わりということにしました。


振り返ってみたら、声優のイベントorコンサートへ行ったのは計26回でした。


こんなこと自慢にもならないけど、思い出を振り返ると楽しいです。



振り返ってばかりいるうちに、2018年も終わりそうだ。

来年も振り返りながら時を過ごしていこう。



では。

大人になったらマンガは全巻セットで買うのが当たり前になっていた(あるま)

2018年12月20日 | 日記
どうも。


日曜日の15時25分が今から楽しみでそわそわな、あるまです。

千葉県の、緑色の芝の上を、16頭のお馬さんがロマンティックに駆けるんですよ。


筆者はテレビで見るだけですけど。
現場は死ぬほど混むから。


競馬が好きだって言うと、すぐに「ギャンブルだ」みたいな顔をされることがあるから、それがファンの辛いところですね。

競馬って、見ていてすごく面白いスポーツなんですけどね。

それに、お金だって、年末に逆三角形のイベント会場へ足を運ぶ人たちに比べれば、そんなに使わないですよ。

まあ、薄い本にしても、お馬さんにしても、自分の好きなことにお金をかけられる人は幸せです。

筆者も、その幸せをかみしめねば。





『三者三葉』の既刊本セット、買ってみました。


子供の頃はマンガ本っていうと2~3冊ずつ、少ない小遣いで買って集めてたものですが。

大人はセット買いするものなんですな。





15年間の変遷が丸分かりです。

これが連載された頃って、今に比べると、笑いに毒味があるように感じましたね。

いや「三者三葉」がじゃなくて、マンガとか、笑い全般が。

シュール系とか、ブラックユーモア的なものが今より多かった気が。

というか4コマ漫画自体が笑いを提供するものだったような。

今の「きらら」がファンから求められているのは、それとは少し違う気がする。

そしてそれが従来の4コマにはなかった「きらら」の特徴的なところ。

時代も変わりましたな。



では。

「きらら」最長連載の作品が終わったってさー(あるま)

2018年12月16日 | 日記


久しぶりに昼間の秋葉原へ行ってきました。

もう5日くらい前のことですが。



着いたのが朝の10時半でして――。

まだ開いてない店も多かったです。

「らしんばん」の開店前に、店の前で並んで待ったのは初めてですた。

つーか並んで待つほどの用事もないですが笑

やることなかったのよ。



店のショウケースを見ていると、「ラーメン大好き小泉さん」のBlu-ray むしろ買っちゃいたい勢い(どうした)だったけど、外箱がすごい豪華っていうか、コンパクトじゃなくて、自分の部屋の棚に収納するには都合がよくなさそう。

あのアニメ、面白かったです。

2018年に自分が見たアニメの中でベスト4くらいに入るかも。二期やって欲しい。

「すのはら荘の管理人さん」も好きです。

「One Room」なんかもよかった。

「ハッピーシュガーライフ」とか。


ただ、平日は30分もアニメを見れば良い感じに眠くなるしで、基本、自分はそんなにいっぱいアニメは見てないですけどね。


いま見ているものでは「やがて君になる」「うちのメイドがウザすぎる」「衛宮さんちの今日のごはん」なんかが好きです。


"百合”と“グルメ”がキーワードになっている自分っていったい…………。





「三者三葉」が完結いたしました。

『まんがタイムきらら』も表紙が目当て&保存用に買ってみました。

特典のブロマは「ステラ」で今は関係ないけども。



「三者三葉」――カタカナで読むとサンシャサンヨー。


2003年から連載されていたらしいです。


「きらら」の中ではほぼ最長連載の作品で、2016年にアニメ化された時も「満を持して」といわれていました。

アニメ化は2016年だけど、確かに、原作が2003年開始なだけあって、設定とかは、やや昔っぽいテイストではありましたね。


筆者はこれのアニメ、かなーり好きです。

一時期は、無限ループで見てましたからね。最終話まで再生し終わったら、また第一話から見てるっていう。

葉山さんと西山さんの関係が特に好きだったような気が。

葉山さんの下の名前はテルっていって、古風な名前なので本人も恥ずかしがっているという設定でしたが、筆者のばあちゃんもテルっていいました。明治生まれでしたよ。

葉山さんは動物が好きっていうのに加えて、性格なんかも筆者とよく似ていて共感できました。性格のどんなところって、具体例は挙げませんが。

それから葉山さんの声優さんはすぐに引退してしまったので、レアです。

まあ、この辺でやめておきます。



今回はこんなところで。

今度は「ゆゆ式」が10周年だってさへー(あるま)

2018年12月01日 | 日記


「ゆゆ式」の10周年を記念する展示が三日間だけ開催なので行ってきました。


場所は秋葉原。

絵画を売ろうとするお姉さんが路上で客引きをしている場所の近くでした。



筆者が行ったのは金曜の夜で、18時40分には到着したのですが、入場整理券を渡されるとそこには「20時20分」の文字が――。



金曜の夜で疲れているのに90分以上も待たされるのかい。



喋って時間をつぶすような仲間も居ないし、正直、秋葉原は前日にも寄っていて今は用事もない。



仕方ないので、カメラを持って街をぶらつくことに――。





「COMIC ZIN」の真上にある「きらら展」の看板をこんな角度から撮ってみた。

やることないからね。





「けものフレンズ」のBlu-rayを宣伝する看板も真下から撮ってみた。



疲れているし、寒いわ、腹は減るわで、早く帰りたい。
だけどせっかくの「ゆゆ式」の展示だから見ておきたい。





物販はほぼ全滅でしたよ。

「その日の分」が決められた量だけ用意されていて、翌日には再入荷になるらしい。


よく思うのですが、18時まで仕事のひとは手に入らないで、平日の昼間に行けるひとは手に入るシステムって、なんかビミョー。









中は一部を除いて撮影可能でした。





ゆずこたちが活動している「情報処理部」の部室が再現されていた。





2013年春がアニメ化で、その頃のイラストがやはり特に目を引いたかな。
少し懐かしいってのも感じたし。





2017年2月にOVAが発売されており、その発売日をカウントダウンしていく色紙。

筆者も当時、メイトとかで見てました。

探したら出てきたんでアップしてみる。







こちらは、発売後の物ですな。




新宿東口のメイトにて撮影。

かなりの頻度で寄ってたな、自分。

なるほどね。
こんなこともあったんだ。





筆者にとって「ゆゆ式」は「きららアニメ」の中でベスト3に入るくらいは好きかもしれません。

それまでもきららのアニメは好きでしたが、あくまで男性向けの、美少女ばかり出てくるアニメって思ってた。

「ゆゆ式」を見て、筆者は「百合」というものを意識し出しましたね。

女の子だけで作られる、こういう雰囲気って良いなと思い始めました。

そして百合アニメにハマっていった。やがて百合アニメしかほとんど見なくなった。

2013年放送の「ゆゆ式」が、そんなターニングポイントを作っていたりします。筆者の中で。





風の強い日でした。





今年は「きらら」でたくさん盛り上がれました。



ではまた。