「ゆゆ式」の10周年を記念する展示が三日間だけ開催なので行ってきました。
場所は秋葉原。
絵画を売ろうとするお姉さんが路上で客引きをしている場所の近くでした。
筆者が行ったのは金曜の夜で、18時40分には到着したのですが、入場整理券を渡されるとそこには「20時20分」の文字が――。
金曜の夜で疲れているのに90分以上も待たされるのかい。
喋って時間をつぶすような仲間も居ないし、正直、秋葉原は前日にも寄っていて今は用事もない。
仕方ないので、カメラを持って街をぶらつくことに――。
「COMIC ZIN」の真上にある「きらら展」の看板をこんな角度から撮ってみた。
やることないからね。
「けものフレンズ」のBlu-rayを宣伝する看板も真下から撮ってみた。
疲れているし、寒いわ、腹は減るわで、早く帰りたい。
だけどせっかくの「ゆゆ式」の展示だから見ておきたい。
物販はほぼ全滅でしたよ。
「その日の分」が決められた量だけ用意されていて、翌日には再入荷になるらしい。
よく思うのですが、18時まで仕事のひとは手に入らないで、平日の昼間に行けるひとは手に入るシステムって、なんかビミョー。
中は一部を除いて撮影可能でした。
ゆずこたちが活動している「情報処理部」の部室が再現されていた。
2013年春がアニメ化で、その頃のイラストがやはり特に目を引いたかな。
少し懐かしいってのも感じたし。
2017年2月にOVAが発売されており、その発売日をカウントダウンしていく色紙。
筆者も当時、メイトとかで見てました。
探したら出てきたんでアップしてみる。
こちらは、発売後の物ですな。
新宿東口のメイトにて撮影。
かなりの頻度で寄ってたな、自分。
なるほどね。
こんなこともあったんだ。
筆者にとって「ゆゆ式」は「きららアニメ」の中でベスト3に入るくらいは好きかもしれません。
それまでもきららのアニメは好きでしたが、あくまで男性向けの、美少女ばかり出てくるアニメって思ってた。
「ゆゆ式」を見て、筆者は「百合」というものを意識し出しましたね。
女の子だけで作られる、こういう雰囲気って良いなと思い始めました。
そして百合アニメにハマっていった。やがて百合アニメしかほとんど見なくなった。
2013年放送の「ゆゆ式」が、そんなターニングポイントを作っていたりします。筆者の中で。
風の強い日でした。
今年は「きらら」でたくさん盛り上がれました。
ではまた。