煩悩のアースガルド

3人の管理人(チビ男子・リアルに男子に狙われる男子・謎男子)で日々の事や動画もアップ中。

「○○最後のブログ」を書こう(あるま)

2019年04月29日 | 日記
どうも。


「平成最後の」って、おそらく来月からは使われないんでしょうけど、ほぼ間違いなく2019年の流行語大賞ですよね。


平成っていっても、31年間ですよ。
昨日や今日に生まれた子供も平成生まれです。


「平成とは」と聞かれても、30年以上もあるから範囲が広過ぎてよく分からない。


ただ、今にして思うと、筆者の中でいちばん大きかったのは、西暦が「19XX年」から「2000年」に変わったことかな。


「2000年問題」とか、知ってます?笑
「1999年、7の月(つき)」とか。


筆者は物心ついた頃には既に平成になっていて、昭和のことは全くと言っていいほど覚えてない。

自分が生きて、育ったのって、平成の時代だったんだなーと思います。

令和っていう時代を強く生きていけるのか、今の時点で分かんないっす。自分。


夏目漱石の『こころ』っていう小説に出てくる人物で、明治が終わった時に、それに合わせて「殉死」した人が居ましたよね。

「明治の精神に殉死する」って、謎のメッセージを残してた記憶がありますけど。

なんか、そういう心境が、すこーしだけ分かったような気がする。


人生に一度あるかないかの、元号の節目っていうのを体験できてよかった。








録り溜めの 春のアニメを やっと見た


「川柳少女」っていうのを、よく知りもしないで、とりあえず番組録画してました。


昨日あたり、やっと見ましたよ。

まあ週に一回しか放送されないんだから、溜めてから見るのもいいよね。





黒髪で 短冊もちて 黒タイツ



いいっすね、ビジュアルは。


なんか、川柳風に「筆談」をする女の子が主人公でした。

少年マガジンが元ネタだけあって、ちょいベターな恋愛展開でしたが、微笑ましいです。

「川柳」の要素を取ったら、どうなっちゃうんだろう。普通の恋愛ものなのかな。

あと、「川柳」で大喜利とかもやってましたね。川柳ってそういうものだっけ。



なんか、15分ほど見たところでEDに入ったので「あれ? 15分アニメ?」と思ったら、違いました。





続いて、このアニメが始まります。


筆者は「川柳少女」を番組録画してたんで。

カップリングでこういうアニメが録画されてるとは知らなかった。

なんか、隠しトラックみたいでした。
せっかくアニメ化したのに作者が報われないっす。


でも、筆者としては、こっちの方が面白かったかな。
シモネタとか、毒舌ネタの出てくる方が好きなんで。




いや、なんというか。
かわいい。

もうだいぶ旧作ですけど、某エロゲーに女装少年として、こんな見た目の子が居て、筆者はかなーり好きだった。
それに似てるなーと思いました。

女装少年とか、好きですよ。
「JS」っていったら、「女子小学生」じゃなくて「女装少年」のことだと思ってますから。


ダメだ。暇過ぎて、変な独りごとしか出てこない……。



さて、カミングアウトしてすっきりしたところで、平成の終わりを迎えよう。厳粛な態度で。


では。

1‐3月のテレビアニメ視聴数を0本で終えた(あるま)

2019年04月08日 | 日記
どうも。


ここ二ヶ月ほどは、調子を落としてました。


身体のどこかを悪くしてたわけではないです。


ただ、色々あって、1月の終わり頃からずっと寝不足でした。

今月に入って、ようやくそれが解消された。

ここから復活していこうと思いますよ。


春も来たみたいだし。


桜は今年もゆっくり見られませんでしたが。





秋葉の看板も春アニメに刷新されておりました。


1‐3月のアニメ視聴は、タイトルの通り0本でした。


久しぶりにそんな記録を作ってしまった。


江口拓也の、癒しの旅番組だけは見ていたような気がする。


しかしほんと、テレビアニメを全く見なかった。


今期は、数本でいいから見ていきたいですねー。





「きんいろモザイク」の劇場版のBDを買ってみた。

筆者は、劇場で見たことがあります。

あれは2016年の秋のことじゃった。

細かい部分は忘れてしまったので、BDでまた見てみました。

けっこう、良い話でしたわよ。


「きんモザ」は、最初のテレビ放送が2013年で、それは筆者にしては珍しく私生活が充実していた頃でして、なかなか思い出深いテレビアニメ作品でもあります。



「きららアニメ」といえば、「けいおん!」がなんと10周年ですよ。


2009年の4月放送なわけだ。


「まんがタイムきらら」原作を、あの京アニ様がテレビシリーズ化なされるのねって、放送前は思ってました。

京都アニメーションといえば、当時はものすごい人気上昇中でしたからね。

だけど日常4コマが原作なんで、いくら京アニでも、まあ、地味な評価で終わると思ってました。


筆者は放送されてすぐ、第一話を録画して見ました。

見終わったら、すぐにまた最初から再生して「第一話」を見ていた。

次の日もまた同じ回を見ていた。


なんだろう。

主人公が自分でも頑張れるような部活動を探して、そこで「けいおん部」の扉を叩き、部員たちの「そんなに上手くもない演奏」を見て心を打たれて……自分の目標を見つけるっていう、そんな話だったと思いますが。

大がかりな仕掛けもなく、壮大なドラマでもなく、普通の日常をただ描いただけって話なんですが。

すごく新鮮で、面白かったんです。



主題歌のCDが欲しくて秋葉へ行った筆者は、びっくりしましたよ。

秋葉の街中で、入る店、入る店で、「けいおん」の主題歌が流れまくってたんですから。

「こんなに流行ってんの?」って。





2009年6月1日の撮影と思われる。

ゲーマーズの入口に律と澪のポップが立ってたので撮ってみた。


けっこう息の長いブームだったから、いま見てもそんなに「懐かしい」って感じじゃないですね。

でも、「けいおん」をまた見るのに良い時期かもしれない。


では。