煩悩のアースガルド

3人の管理人(チビ男子・リアルに男子に狙われる男子・謎男子)で日々の事や動画もアップ中。

ご注文? じゃあ、ほっとここあで(あるま)

2018年05月19日 | 日記


秋葉原の駅ビルの一部が「ごちうさ」劇場版の飾りつけになっておりました。


「ごちうさ」劇場版は、筆者は見に行ってません。


でも、その前年に上映された「きんいろモザイク」の劇場版がけっこう良い話だったから、こっちにも興味はありますね。


「ごちうさ」も最初のテレビ放送から4年になります。


「こころぴょんぴょん待ち」のOP曲とか、懐かしいなー。





好きなキャラはと聞かれたら、ここあを選びたい。

「心愛」と書いて「ここあ」と読ませる、現代っ子ちゃんであります。



……と、まあ、秋葉原を通りかかったので、こんな写真を撮っておきました。








仕事の昼休みにすることがないので、スマホからのヤフオク検索。


――そして買ってみたのがこれら。


最近、筆者の中でめちゃくちゃ流行ってる「センチメンタルグラフティ」


それの、生徒手帳。



こんなグッズが出てたのか。
もちろん公式。



キャラクター全員分はヤフオク検索でも発見できず、とりあえず明日香、夏穂、若菜、妙子の4人分を落札。



全員分とまでは言わなくても、せめて山本るりかは欲しかった。





これは夏穂。

平成10年度で高校3年生というから、筆者より5年ほどお姉さんです。



ちなみに左が「センチメンタルジャーニー」で右が「センチメンタルグラフティ」


右が特に良いですね。

生徒手帳って、なんかこう「素」で映ってるのが面白い。

身分証明書ですから。


この夏穂は、髪を下ろしていると、るりかとそっくりになります。

もともと、この2人はデザインからして似ている。

水着のイラストで激似のがあって、夏穂なんだけど、イラストレーター自身が「決してるりかではありません(笑」と断っていたのもあったぐらい。


けど冷静に考えたら、高校生ぐらいの女の子って、わりと見分けがつかないってこともあったりする。

みんな同じような服装で、同じような髪型で歩いてる。

顔の個人差もそんなになかったり。


でもそれが自然だって今は思う。


むしろ最近のアニメなんかは、描き分けにこだわるあまり、髪型とか語尾とかの「記号」を強調し過ぎなのでは?

ツンデレだとか、ツインテールだとか。



Youtubeのプレイ動画で「セングラ」のデートシーンなんかを見ていると、その牧歌的な雰囲気にホッとします。

二人でお出かけして、軽くお喋りして、「また電話してね」でその日はお別れ。

こんなんでドキドキできた時期が、自分にも昔はあったんだなーと、しみじみ。


アニメとかの「ステレオタイプ」が批判されてるのはもうだいぶ前からです。

昔の作品がステレオタイプじゃないってことは、決してないんですが。

「キャラ」を立たせようとすればするほど、癖のある、偏頗な人物になってしまう。

主人公とのやり取りも「かけあい」みたいになり、自然と毒のある言い方とか、喧嘩みたいのが多くなる。

まあ、これは数年前まで流行ってたラノベに対する批判みたいなものですけど。

けっこう、主人公と女の子のやり取りが「どきつい」っていうか、見ていて楽しいものっていうのは、そういうものではないだろうと思っておりました。

男女間の「秩序の崩壊」というのは言い過ぎかもしれませんけど。



セングラの時代までさかのぼってみたら、ものすごく居心地の良い雰囲気を、そこに感じてしまいました。


最近は、そんなんです。



では。



「ブレンド・フェス」の女性ファンの多さにびっくり(あるま)

2018年05月08日 | 日記


GWの最終日は「ブレンド・S」のイベントでした。


さいたま市文化センターの周囲に、ファンが集合?!


最寄駅は南浦和。


南浦和っていう駅名や、武蔵野線っていう路線の存在すら知らないようなファンも、このイベントのためにはるばる来てくれたのでは。





会場の近くにロイヤルホストがあり、駐車場にテントが設営されて「ブレンド・S」のコースターがもらえるクッキーやお茶を売ってました。





南浦和ってこういう景色の町だったのだろうか。


地元に「ブレンド・S」のファンが居たならば、この日は一生の思い出になったであろう。








会場内の行列です。


実は筆者――

昼は物販だけを見に行って、夜は友人と一緒に本番を見てきました。

この写真だけが昼公演の時のもの。


パンフレットはもちろん買うとして、せっかく前の列の席だから、タオルなんかも奮発して買いました。

でも昼公演の時点で既にほとんど売り切りですたッ!





これの他に、ひでりのタオルがまだあったので買ってみたけど、それは一緒に来た仲間にあげちゃいました。








さて夜になって、チケットを持つ者しか入れないゲートを通ってみれば――。

こんなポップもありました。

黒いシートの上に寝そべって、キャラクターたちと一緒に写真が撮れます。

撮ってないけどねッ。



他にも、お祝いの花とか、かわいいイラストとか色々と飾ってありましたけどそれらの写真は省略。



公演の内容は、ほんと、これまで自分が見てきたイベントの中でも特に素晴らしいものだったので、言いたいことはたくさんあるんですが。


女性ファン、多かったっすね~。


つーか、筆者はぶっちゃけ前から二列目でしたけど、特等席の大半は女性ファンでしたよ?


男性ファンは後ろにまわされていたのだろうか。まあ変な言いがかりをつけると後が怖いのでやめておきます。


男性声優の前野智昭さんや鈴木達央(たつひさ)さんが入場してきた時の女性ファンの興奮っぷりったら、印象的でした。

もう、本物が目の前に居るっていう光景に耐えられず、失神する勢いでしたよ。

だけど女性ファンの場合、いくら盛り上がってても、周りの客を不快にしない感じがあってとても良かった。

もちろん男性ファンも9割以上は紳士だけど、たまにほんと、マジで質の低い客が居て、そういうのが近くの席に居ないか、この日も事前から不安だったのです。



それにしても、女性ファンたちの影響ではないですが、この日の男性声優はカッコ良かったですね。

中三ぐらいであの公演を見ていたら、もう憧れちゃって、自分は声優を目指していたかもしれない。


女性声優については言うまでもないです。

前から二列目の席で、ほんと、大満足でした。

生の「ぼなぺてぃーと(OP曲)」をあんな近くで見ることは、もう一生ないであろう。


まだ色々と感想はありますが、これぐらいにしておきます。








帰り際、この苺香との2ショットを友人に撮ってもらおうか、迷って結局は撮らなかった。

それぐらい、妙にテンションの高くなった5月6日。

ゴールデンウィーク最後の夜でした。






楽しいことの後は五月病が怖いって?

きっと大丈夫。


ではまた。