煩悩のアースガルド

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大人になったらマンガは全巻セットで買うのが当たり前になっていた(あるま)

2018年12月20日 | 日記
どうも。


日曜日の15時25分が今から楽しみでそわそわな、あるまです。

千葉県の、緑色の芝の上を、16頭のお馬さんがロマンティックに駆けるんですよ。


筆者はテレビで見るだけですけど。
現場は死ぬほど混むから。


競馬が好きだって言うと、すぐに「ギャンブルだ」みたいな顔をされることがあるから、それがファンの辛いところですね。

競馬って、見ていてすごく面白いスポーツなんですけどね。

それに、お金だって、年末に逆三角形のイベント会場へ足を運ぶ人たちに比べれば、そんなに使わないですよ。

まあ、薄い本にしても、お馬さんにしても、自分の好きなことにお金をかけられる人は幸せです。

筆者も、その幸せをかみしめねば。





『三者三葉』の既刊本セット、買ってみました。


子供の頃はマンガ本っていうと2~3冊ずつ、少ない小遣いで買って集めてたものですが。

大人はセット買いするものなんですな。





15年間の変遷が丸分かりです。

これが連載された頃って、今に比べると、笑いに毒味があるように感じましたね。

いや「三者三葉」がじゃなくて、マンガとか、笑い全般が。

シュール系とか、ブラックユーモア的なものが今より多かった気が。

というか4コマ漫画自体が笑いを提供するものだったような。

今の「きらら」がファンから求められているのは、それとは少し違う気がする。

そしてそれが従来の4コマにはなかった「きらら」の特徴的なところ。

時代も変わりましたな。



では。

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