煩悩のアースガルド

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なんでもないようなことが、ブログのネタになったと思う(あるま筆)

2014年11月30日 | 日記

どうも。

自分の学生時代に流行った「イマージュ」とか「フィール」なんていう、いわゆるイージーリスニング系のCDを押し入れから引っ張り出して最近は聴いているんですが。

久石譲、坂本龍一、千住明、エンヤ、アディエマス、葉加瀬太郎、ゴンチチ、シャルロットチャーチ……。

懐かしい名前ばかりです。

あの頃のCMソングとかタイアップ曲ばかりなので、なにに使われた曲か思い出せなくても、あの頃の気分がよみがえってきます。

こういうのが大好きで、図書館からCDを借りまくってる友達が居まして。当時。

これらの曲を聞いて、その旧友を思い出したりもしました。






   ***








さていちおう、こんな中古CD買いましたってことで。



「SAO」のED曲のCDは、戸松遥氏のジャケットのほか、アスナのVer.も限定で発売されていました。

アスナジャケットのCDが今まで見つからなかったので……この度、ようやく入手できました。



小倉唯の方は「変猫」のED曲ですね。

「変猫」が放送されていた頃は、ゴマ猫さんによく会ってたなぁと思い出します。

ゆいかおりが好きなら絶対に見ておきたいキャスティングのアニメでしたが。

自分としては「中妹」の方が印象に残ってます。「この中に1人、妹がいる!」ってやつですね。

石原香織といえば自分の中ではあの作品です。








それと、欲すると欲せざるとに関わりなく、買わねばならなかったのがこれです。

OVAの主題歌CDですね。

OVAは劇場でやってるらしいですが。

自分の職場のすぐ近くの映画館でも舞台あいさつとか、あったらしいですが。

自分はBRが出るまで待ちます。



二つのCDを同時購入すると、「リリース記念イベント」の抽選券がもらえます。

さっそく応募してみましたです。はい。



にしても相変わらず、発売日から同じCDを2枚も3枚も買っていくツワモノがいますね(^^;








それとなんか、こういうのも買ってみました。

「声優ゆめ日記」もシリーズ化しているけれど、どれほど需要があるのか?



池袋の男装カフェに行く回が面白かったですね。

日とか時間帯によっては男子禁制らしいですが、自分も行ってみたいなって思いました。



声優のイメージDVDといえば、自分は昔、新谷良子さんのを見たことがあります。

ヨウツベにアップされてたのね(^^;

バイト先のパソコンで、深夜に見ていたのを思い出します。

なぜか新谷良子がツインテールで、草津温泉へ行って遊覧船に乗ったり、寿命の延びるたまごとか食ってました。

で、画面の向こうに居る自分(視聴者)は恋人という設定らしく、新谷良子が「今日はあなたに会えて楽しかった」とか、そんな「ときメモ」のデートシーンみたいなセリフをしゃべってました。

まあ、そんなことがありました。








そして今回のメインはこれですね。

三森すずこさんの、6月に行われた東京ライヴのBRです。



まだアルバムを1枚しか出していないので、持ちネタがそんなになくて。

コンサートも14曲の、約90分です。



セットリストがアルバムの曲順と一緒なのは驚きましたね。

初期のLUNA SEAかって、思わず叫びそうになりました。



でもそうすることで、ファンからすれば、あのアルバムを生歌で聴けるって思うわけですね。

アルバムと曲順が一緒なんで。

これから持ちネタが増えればこういうセットリストではできないだろうから、レアといえばレアです。



でも実はこの曲順、三森さん自身が決めたそうですよ。

「決めた」というより、デフォのままのような気が……。

と思ったら、この曲順だと春、夏、秋、冬っていう順番になるらしいです。

なるほど。



そして締めはやっぱり「ユニバーページ」なのでした。

歌詞もメロディも、すごく好きな曲です。



今回はこんなところです。

「つれゲー」はもう少し我慢します(^^;

つれづれなるままに、美的生活を論ず(あるま)

2014年11月24日 | 日記

hideさんから那須塩原の一泊二日の旅行に誘っていただいたのですが、行けなくて残念です。

那須塩原といえば、私とゴマ猫さんで作った小説のヒロインが中学時代に住んでいた場所です。

そのヒロインは高校生になると、主人公の住む町に引っ越してきたんですよね。

那須塩原の女子中学校に三年間通っていた、という設定でした。

そんな設定のつもりだったのですが、ゴマ猫さんは「それは ある君の設定でしょ笑」と非公認でした。



まあ、そんなことを思い出しました。






   ***








で、やっぱり「つれゲー」なんですよね。



言わずと知れた竹達彩奈さんに、巽悠衣子(たつみゆいこ)さんの組み合わせによる「サイレントヒル4 ザ・ルーム」です。



この二人といえば「キスシス」ですね。「Kiss×Sis」。



R15っぽいノリなんですが、とても面白かったアニメです。



ED曲を歌ったゆいかおりにとっても、出世作に当たるアニメだったと思いますよ。



まあ、そんな二人が「サイレントヒル4」を、





お好み焼きなんかを作りながらプレイするわけです。

ちなみにこの「サイレントヒル4」は2004年の作品だそうですが、自分がやった記憶はないです。



毎晩のように繰り返される悪夢と、自分が住むアパートから抜け出せなくなってしまうというシチュエーションです。



謎を解いて扉を開けたり、動物のゾンビをいちいち棒でつぶしながら迷宮からの脱出を目指します。





ゲームをやりながら、鉄板焼きを楽しんだりね。



巽さんは兵庫の出身らしいので、お好み焼きは日常的なようです。

この番組を見ていて、自分は「タコ焼き器」とか、欲しくなりました。





後半では、なぜか部屋を暗くしてプレイします。



けっこう謎が解けてきたあたりで、今回の「つれゲー」は終わってしまいました。

二人も、やっと操作を覚えてきたところだと言っていただけに、終わるのが早い気がして心残りがありましたねー。

プレ2のゲームとかだと、一回の収録で終わらせるには長いのかもしれません。






   ***






ところで、来年3月の「P's LIVE 02」に、行けることが決まりました。



出演者は、

 竹達彩奈
 三森すずこ
 遠藤ゆりか
 内田真礼

 七森中☆ごらく部
 みならいディーバ
 denk! girls
 讃州中学勇者部

らしいです。



5時間もあるライヴとのこと。

三か月以上も先の話ですが、行って参ります。






それから、予告としてはラブライブの「ウエハース」が、12月下旬に出るらしいです。

お菓子と一緒にカードが入っていて、一袋120円くらいのモノですよね。



久しく会っていない仲間と、買いに行くのもいいな~と思いました。



今回はこんな感じです。

誰に求められるともなく、美的生活を論ず(あるま筆)

2014年11月16日 | 部活動
14日の金曜は、横浜まで行って参りました。

横浜のアニメイトです。

3階か4階までがアニメイトで、ラシンバンも隣にありました。



でも今回の目的は買い物じゃない……というか、予算がなかったので収穫はゼロです。



いやいや、収穫はありました。

「ハナヤマタ」のOPとEDのシングルを同時購入して抽選に当たれば見に行けるイベントが、このアニメイトであったのですよ。

まあ、自分は抽選に応募したことすら忘れかけていたところへ当選通知が届いたんで見に行ったのですが。

ゲストが西御門多美役の大坪由佳氏ですからね。

ごらく部のゆかちーですからね。

見に行きますとも。

津田美波さんが居なくても見に行きますとも。

大久保瑠美さんが居なくても見に行きますとも。



6時半から整列開始ということで、さびれたビルの非常階段に、男たちが番号順に並べられました。

女性客は1%くらいでしたね。

整列はスタッフが誘導してくれるのではなく、客どうしが番号を教え合って順番通りに並びます。

暗い非常階段で、

「23番なんですけど」
「あ、わたくし22番なんで、ここです」

なんて会話が繰り返されました。

よく見ると階段の壁や天井部分にはヒビが入り、ガムテープで補強されているらしい箇所もありました。

サラリーマン風のひととかは、仕事帰りで来てるんでしょうね。

まあ自分もですけど。

仕事が終わって夜にこういうのを見に来るのは、なかなか悪くないものです。



イベント自体は、7時から丸一時間でした。

場所は、会議室らしい部屋で、自分の席は前から二列目です。

すっげー近くて感動しました。

いや、近過ぎてこれは直視するのも恥ずかしいかもって思いました。



時間が来て、カーテンの幕がすっと開いて出てきたゆかちーは、BRとかDVDで見るのとそのまんまでした。

「おー、本物だ」と思わず言葉に出ました。

いつも崩さない笑顔ですね、やっぱり。あのひとは。

でも時々ドヤ顔で振り向くのが面白いひとです。

それと声優の中では大きいひとです。
自分より一回りくらい大きいひとです。


客はただ座って見ているだけかと思ったけれど、挙手を求められたり、クイズに参加させられたり、果てはヨサコイの手ほどきみたいなものまで受けさせられました。

まわりのお客さんたちの用意が良過ぎて、自分はついていくのが大変でした(^^;

「なるこ」を持ってきているお客さんも普通にたくさん居ましたからね。
なるこっていうのは、ハナヤマタによく出てくる、あのローカルカラーいっぱいの楽器ですね。



山場としては、「ハナヤマタ」のTVサイズOPに合わせて、ゆかちーが踊って見せてくれました。
衣装も西御門多美のものです。

まあここは、目に焼き付けるようにジーッと見るみたいな感じで。自分はね。



終わった後は、ニヤニヤしながら駅まで歩いて帰るって感じでした。

横浜から29駅も乗って帰りましたとも。

まあ、そんな一日でした。



   ***





で、ここからがいつもの活動報告なんですよね。



「つれゲー」また買いましたとも。



三森すずこと徳井青空による、「かまいたちの夜」です!



自分はこのゲームはやり込んでいます。

ルートも完全制覇で「金のしおり」とかゲットした記憶があります。








名前入力では、男が「とっくん」で、彼女の方は「みもちゃん」でした。



テキストをちょっと読んでみてください。








はい、バカップルですよね。



進行中は、二人がログを朗読してくれます。

三森すずこと徳井青空による「かまいたちの夜」の朗読です。



二人ともユーモラスな語りで、かな~り面白かったです。


序盤はこんな雰囲気でも、








後半に入るほど、ゲームのシナリオにのめり込んでいきます。

「かまいたちの夜」のテクストは、細かいところまで怖がらせる演出が張り巡らされていて、いま見てもとても面白いです。

演出はほんとにすっげーです。



ネタバレみたいになるので、ここまでにしておきます。



「つれゲー」、また買いますよ。



ではでは。
今回はこんなところです。



誰にともなしに、美的生活を論ず(あるま)

2014年11月10日 | 日記

「ひとりカラオケ」というのを、自分はたま~に行くんですが。

今はそれ専門の店も出ているみたいですね。
ただし料金はちょっとお高いです。

地元の「まねきねこ」なんかは、最近ではお一人様専用の料金プランを採用していました。
まあ、混んでる時に一人で行くのはちょっと気が引けてたんで、ちょうどいいと思います。

その「まねき」には、「すきっと」っていう、ヘンテコな新機種があります。
いつの時代なんだっていうくらい曲数が少ないです。

やっぱり「ダム」が最高ですね。
いま行くと、ダムチャンネルに内田真礼さんが出演してきます。「俺ツインテ」の宣伝で。



さて、いつもの部活動(?)ですが、





中古CDを2枚買いました。

「電波女」が2011年で、「TARI TARI」は2012年です。


「電波」はキャラデザとOP曲は好きでした。

原作もいくつか読みましたが、竹宮ゆゆこを凌ぐくらいのとてつもない字詰めの文章だった気がします(^^;


「TARI TARI」は顕彰したいくらい面白かったアニメですね。

競馬騎手を目指す女の子の話が好きです。

しかも声は早見沙織です。

九段の白百合学園に一時期在籍していた早見沙織です。

早見ファンなら要チェックですね。

つっといて自分は「はまち」も「RDG」も見てませんけど。
あれは原作だけ読みました(^^;



それから、





忘れかけていたんですが、当選してました。

「ハナヤマタ」のEDシングルの発売記念イベントです。

ゲストは大坪由佳氏です。

ちょっと不安要素もありますが、行って参ります。








また買ってしまいました。「つれゲー」。



大久保瑠美&西明日香で、「SIREN2」をプレイします。

同ゲームは自分の家にも昔あって、やった記憶はありますが、いやいや、いま見ても複雑なシステムですね。

「漂流」や「孤立」に近いシチュエーションで、そこから脱出する流れですが、あからさまに驚かさない和風の怖さも充分に出ていました。



ルミルミが開始1分から既に画面の文字が読めず、目を限界まで細めていました。

メガネかコンタクトしてこいやーっていう。





それでもけっこう盛り上がってました。

ツインテールの女学生がエレベーターの密室でゾンビと二人きりっていうのは、笑ってしまいました。

武器もないとお手上げですね。

でも武器を持つとプレイヤーは強かったですね。

「クロックタワー」のような「逃げゲー」ではなかったみたいです。



他には、





ゆいかおりの「Pigoo Radio」です。



ちょっと前まではアマゾンで検索しても定価以上の値段になっていましたが、だいぶ安く買えました。

二人の富士急ハイランドや、河口湖でのロケが収録されています。

4年ほど前の映像なので、貴重だと思います。

MVを除けば、二人の昔の映像って意外と少ないです。





プリクラを撮る二人。

完璧じゃないですか。



ブレが全然ないので、この二人は声優グループの中でも特異の存在……だと思います。

ブレがあってたまーにドストライクに来る声優さんもものすごくイイですけどね。






今回はこんなところです。

ミューズ、ミルキィ、つれゲー(あるま著)

2014年11月03日 | 日記
どうも。

最近は、速さと手軽さを求めて、地元の駅そばを食うことが多いです。

自分の地元の駅そばは改札を抜けた所にあるんですが、創業が1974年というのを知りました。

実に40年も続いているらしいです。

父も自分が子供の頃に「ここのは少し有名だ」って言ってた気がします。
ほんとに有名かどうかは置いといて、味もなかなか良かったりするので自分は常連です。



他に駅そばっていうと、大学時代は王子駅あたりでよく食いました。

店がチョー汚くてトイレで食ってるみたいです(^^;

ご主人がどんぶりを差し出す時にしっかり親指を入れてきます。



さて、いつもの活動ですが、





まずはミューズの「Wonderful Rush」です。

サラブレッドの名前にしたくなる響きですね。「ワンダフルラッシュ」。



他のMV付きのシングルに比べると、生産量が多かったのか、中古品でたくさん見かけます。

センターはことりで、「夏色ジャンプ」と同様、ちょっとドラマ仕立てのMVでした。

残るは「スノーハレーション」が欲しいところなんですが、初回盤のジャケットにこだわるとなると、なかなか入手困難と思われます。



それから、地元寄りのラシンバンで先日買ったのが、





「つれゲー」のDVDです。

佐藤聡美さんと三上枝織さんで、97年発売の「トゥルーラブストーリー~Remember My Heart~」をプレイします。

途中で雑談したり、タコ焼きを作ったり、部屋着に着替えたりとかして、3時間という内容でした。

ダラダラ見るには言うことなかったですね。

シミュレーションゲームの実況は、案外自分でプレイするより楽しい時があります。



他に新谷良子さんと後藤巴子さんでホラーゲームをプレイする回もあるらしいので、ぜひチェックしたいですね。



あとは……





言わずと知れた、ミルキィです。

右が去年のライヴで、左が去年発売のシングルです。


「ミルキィ」の4人もバランスが絶妙ですね。

三森すずこさんと徳井青空さんのツートップがたまらんです。

徳井さんのルックスがチョー変化球でなんかツボに入ったっぽいです。
いや、だから、三森さんの隣に居るからいいんだって。

橘田いずみさんは、喋ると少し変なひとです。
でも歌がフツーに上手いです。

佐々木未来さんは、中野サンプラザでオーディション見てました。
2010年の2月だったと記憶してます。

マクロスFの「トライアングラー」を歌って、7人くらい居た他の候補者を置き去りにする歌唱力を見せていましたよ。

その時はもちろんミルキィのメンバーも勢ぞろいで曲も披露してましたが、当時の自分は興味がなかったためにしっかり見ておかなかったのが悔やまれます。



アンテナを敏感にしておかないと、貴重なイベントやライヴもすぐ見逃してしまいますね。



今回は、こんなところです。