とても面白かったと思います、「ラーメン大好き小泉さん」のアニメ。
「ラーメン」と「百合」っていう、筆者の大好きな要素を無理やり合わせたようなものです。
ただのウンチク語るばかりの作品じゃなくて、小泉さんの話がとても面白いし、百合アニメとしても細かいところまですごく良かったと思います。
「二期やって欲しい」って思ったアニメは、初めてかもしれない。
それにしても竹達彩奈さんと佐倉綾音さんは、狙ったわけでもないのに筆者の好きな作品によく出てくる。そして良いキャラばっか演じている。
と、レビューはこれぐらいにして――。
筆者もラーメンはかなり好きです。
食事はヘルシー志向なので、そんなに頻繁には食べないんですけど、ラーメン番組を見たり、ラーメンの話を聞くのがすっごく好きなんです。
ちなみに、私がよく見ているラーメン番組の主な出演者は、年間６００杯くらいは食べるんだそうですよ。（家で食べるのや、インスタントが含まれるかは不明）
ラーメン評論家にとっては年間消費量が肩書になるわけだ。
「６００」だとか「７００」だとか、ＴＯＥＩＣのスコアのように通用されます。
最近になって、日頃の楽しみがなさ過ぎると感じている筆者は、あえて週に一回くらいは仕事帰りに寄道をすることにしている。
でも歓楽街みたいな所には行かない。
居酒屋は、家で寝る前に飲むからやめておく。
時間も、お金もそんなにかからない所。
しかも腹が満たされる所。
となれば、
ラーメン屋は効率が良過ぎる。
場所的には上野が都合いいので、何軒か行ってみました。
その中でもいちばん美味しかった所。
上野と御徒町の間ぐらいにある、1974年創業という、北海道ラーメンの店。
子供の頃から知ってるような、まさに味噌ラーメンの味だけど、その味噌ラーメンがこんなに美味しいものなんだと再認識。
周囲のお客さんは、一杯か二杯、お酒を飲んでからラーメン注文というひとが多かった。
でも筆者は飲んだ後の「締めのラーメン」ってやらない派なのです。
べつに、玄人を気取ってるとか、偏ったこだわりがあるわけではないのですが、詳しい説明はいずれ機会があればということで――。
これは「博多赤」と呼ばれるラーメン。
博多ラーメンには「赤」がある？
職場(江東区)の近くに最近できたラーメン屋にそのメニューがあったので、初めて食べてみたのがつい先日。
「激辛」な食べ物って、どうコメントすればいいの？笑
あんまり長くは喋れんよ。
でもスープだけすくってぐいぐい飲めちゃうぐらい美味しかったです。
そのスープが非常に濃いので、「替え玉」を頼んで麺に絡めて味わうといいでしょう。
あるいは半ライスと一緒に。
博多風といえば替え玉ですけど、２回ぐらい頼んじゃえば、麺はもう満足するまで食べられます。
その時は、おかずが少ないとか、野菜が足りないとか考えず、麺を食いまくる。
たまに、残量を気にせず、心ゆくまで麺をすすり続けたいと思う時があります。
博多ラーメンはコスパ優秀かも？ と思いました。
今回はこんなところで。
