煩悩のアースガルド

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「ブレンド・S」のイベントまであと一週間だって?(あるま)

2018年04月29日 | 日記


「ブレンド・S」のイベントがゴールデンウィークの最終日にさいたま市であるそうです。

知り合いがチケットを取ったので自分もついでに行くことにしたんですが。


ちょっと、元ネタがうろ覚えぷッ。


やばいっす。


いや、アニメは去年の暮れに全話見たんですけど。

ところどころ忘れてるっていうか(苦笑

年末に見てたんで、酔っ払ってて記憶が飛び飛びというか。



それと、当日のチケットがね。

席順が、かなーり前の列なんですよ。

半可通のファンがこんな前の席でいいのかっていう。



歌じゃなくて、トーク中心のイベントになるので、細かいとこまで覚えてないと話についていけないことがある。


周りのファンはウケてるのに自分は分からないで、それを苦笑いでごまかすのだけは嫌だ。


というわけで、本番までの一週間、予習をしようと思ってます。

主題歌のCDを買ったら映像特典でOP曲を歌う声優のミュージックビデオついてたデヨ。

これ見たら急に本番が楽しみになってきた。








セングラのキャラソンCDで足りなかった2枚、中古の通販で買いました。


20年前に(厳密には21年前)リリースされたキャラソンシリーズを、今さらにしてコンプしました。





ノベルも二つあったので、ついでに買ってみました。


原作ゲームにも登場した、各ヒロインの、極めて重要なエピソードが短編形式で書かれてました。


今でいうラノベみたいなものだけど、クールな三人称形式で、やっぱ昔のひとが書いた小説だなんて思ってたら、心理描写とかラストの盛り上げ方とかがとても引き込まれる感じで、いつの間にかハマっちゃってました。

文書だけなのに、上手いひとが書いた小説ってなんでこんなに面白いんだろう。





イラスト集はその昔に買ったのを、部屋のどこかからか引っ張り出してきた。

最近は寝る前によくめくってましたがね。

画像はるりかですけど。

スケート場で転んじゃって尻もちついて、っていうシチュエーションが懐かしさ全開ですごく良い。





左側のページにイラストレーターのコメントが載っていて、それがけっこう自分に対して辛口で面白い。

コメントの一部を引用すると、


『よく見ればわかるのですが、かかとのあたりにインクをこぼしてしまい、一瞬目の前が真っ暗になったのを覚えています。一応修正はしたのですが、肌にかかっている部分はしょうがなかったので、ホワイトでごまかしました。このパジャマは明日香らしくて気に入ってます』


とのこと。



電話が「家電(いえでん)」なのが良いでしょ。

この時代の作品に出てくる、こういった小物系がまた、見ていて楽しい。


家電といえば、最後に、えみるの画像を載せて終わりにします。

なんでえみるかって?

理由は簡単。

ツインテールだからです。








では良い連休を。


「セングラ」のキャラソンを聴きながら電車に乗っている(あるま)

2018年04月21日 | 日記


部屋の中から発掘してみました、「センチメンタルグラフティ」のキャラソンCDたち。



ゲーム内の、各キャラクターのテーマ曲に歌詞をつけただけの、本当に最初の頃のキャラソンシリーズ。



イマドキのアニソンとはだいぶ違う、声や、歌い方が、とても新鮮でした。

特にほのかのキャラソンはハマっちゃって、最近は毎日聴いてました。


ただ、歌唱力は、最近の声優さんに比べるとだいぶ劣ってしまうかもしれない。

特にるりかの歌はびっくりするほど下手っぴなので、逆に一聴の価値ありかも(CVは若い頃の今野宏美さん)。



写真を見て気づいた読者はおそらく居ないだろうけど、CDは10枚しか映っていません。

本当は12枚出てるんですよ。

優(ゆう)とえみるのキャラソンだけを、なぜか持っていなかった。

今からアマゾンのマーケットプレイスで集めようかしら。



CDには8分程度の「ドラマ」も収録されていて、それを電車の中などで聴いていました。

20年前に収録されたドラマCDです。

ウォークマンでそれを聴いて、上野の駅構内を歩きながら、ふと不思議な気持ちになりました。

今になってこの音源に耳を傾けているひとが、他にどれくらい居るのだろうと。



「センチメンタルジャーニー」のアニメも、まあ全12話なんで既に見終えてしまいましたが、寝る前にこれを見るのが最近は楽しみでした。

短いエピソードで、しかも主人公との対話が「ほぼない」から、物語的な完結を見ないまま終わってしまう感じ。

だからこそ、それぞれの女の子の設定が面白くて、先にこういう展開があるんじゃないかとか、色々と想像する余地がある。

筆者はゲームの方をあまり知らないので。今さらながら、「センチメンタルグラフティ」のシナリオに興味が出てきました。

もっと深読みしてみようかな、と思います。



では。



20周年を叫ぶのは自由。イベント特に何もないけど(あるま)

2018年04月14日 | 日記


仕事帰りに中野のブロードウェイへ行ってみたんですけど、欲しい物が手に入らなかったので、中古のCDをいくつか買って帰ってきました。


8センチシングル。

筆者が好きな物の一つです。


値段も考えないで色々と買ってみたけど、持ってる物もあったりして。


忘れた頃にワゴンセールで見かけて大量に買ったりしてたから、特に有名タイトルだと、持ってるか持ってないか、よく覚えてない時があります。


そんな8センチシングルも、さすがに近年は店頭で見かけることもなくなりました。






ところで、タイトルの通り「20周年」なわけなんです。





センチメンタルグラフティ。


今年の1月、「センチ20thプロジェクト」というTwitterアカウントが開設され、そこでは「あなたに、会いたい…」という意味深なつぶやきが残されていたという。


筆者が見たゲームの関連記事では、こんな言葉でしめくくっていました。


『ここからどのような情報が発信されるのか、その詳細はまだ不明ですが、目が離せない展開となる予感を覚えます。』



……それから3ヶ月が経とうとしていますが――



特に何もイベントはないっす。



こんな、静かなる20周年でいいのだろうか?



あー、でもでも、アニメ版となる「センチメンタルジャーニー」がバンダイチャンネルで配信されています。


月額1000円ちょいで見放題だから、筆者もこれのためにバンダイチャンネル登録しました。


ゲームはソフトだけ持ってて本体がないですしね(1はサターンで2がドリキャス)。


っていうか、「セングラ」って、当時もゲームはまともにプレイしてない気が。



何がそんなに魅力的だったかって?



それは、キャラデザです。

まあ「セングラ」だしね。







確かに年代を感じさせはするものの、当時としては抜群だったような。

というか、今になって見てみれば、古くなってそれがまた良かったりする。





一枚目の沢渡ほのかとこの杉原真奈美が特に人気あったよなーとか、思い出すと懐かしい。





全員(12人)の名前をネット検索に頼らず自力で思い出すのは大変な苦労だったけど、筆者は星野明日香と山本るりかの二人が好きかな。


特に明日香は良い。黒タイツなのも良い。





やっぱ黒タイツ。
黒タイツに時代は関係ない。




20周年ということで、昔集めたグッズを再び眺めて楽しんでるファンも多いらしい。

筆者も、イラスト集とキャラソンCDを、部屋のどこかからか発掘しようと思います。



ではまた。