薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

薪ストーブのガラス掃除

2016年12月18日 | 薪ストーブ

今シーズン初めて、薪ストーブのガラスを綺麗にしました。いかが?綺麗でしょ(*^_^*)

1ヶ月ぐらい掃除してなかったので、灰やすすがガラス表面に付着して、
美しい炎がピントが合わない写真のような感じでモヤモヤ気分でここ数日過ごしてました。


いつもの通り、ボロ布を水で湿らせて、そのままガラスを磨くだけの簡単ガラス磨き。
一応、ガラスクリーナーもあるのですが、使わなくても結構(相当)綺麗になりますよ。

綺麗にしたら、部屋を暗くして、炎の観賞タ~イム~。

奥さんに、暗くて何もできないと一蹴されて、至福の時間は終了。

奥さんの厳しいご意見・・・です。

ところで、皆さんは熟しガキ(柿)って好きですか?

イナザワのおじさんは相当好きです。
渋柿を納屋に入れてこの暮れの時期になると・・・綺麗に透き通ったゼリー状の熟しガキに変身するんです。


これを、風呂上りに食べると・・・何とも言えない甘みを持ったジャパニーズスイーツ。
長野県の東信地区では「べっそかき」と言ってました。
スプーンですくって食べてる時間は・・・これも至福の時間。

奥さんからは「気持ち悪いから、あっち(居間ではなく台所)で食べて」。です。


好きな人は好きなのですが、ゼリー状になった柿を毛嫌いする方多いですよね。食わず嫌いですよね。