35度、36度、37度、38度、あたりを毎日うろうろしている灼熱の日本。
なるべく早く起きて、日が射して来る前に庭仕事などしてしまい、
日が出てきたら雨戸を閉める。窓から射す日も、地面からの照り返しも
家の中を暑くするからである。
いよいよ暑くなったら冷房をかけて、できるだけ外に出ないように
ひっそり家の中で仕事をこなす。
日が暮れてきたら外に出て買い物に行ったり水撒きなどして
シャワーを浴びて、その後ゆっくり晩御飯を食べる。
そのまま寝ても、夜中の2時か3時ごろ目が覚めてしまい
（暑さのせいだったり、何かとざわざわして）
そんな夜中に外に遊びに行く文化も仲間もないので
仕方なくベッドの上で悶々としている。
実際最近の日本での生活はこんな感じ。
日本もラマダンやってくれたら楽なのかも、とふと思う。
（やったことないので無責任に）
明け方3時から朝食作りなど、眠れない日はいいが、
もし熟睡できていたら、やりたくない。
1日5回、夜中もちゃんと起きてお祈りする習慣が身についていれば、
昼夜逆転はそれほど難しくないのだろうか？
ただし、インドネシアのムスリムは、
夜中に祈らない人のほうが多いような気がするけど。
この時期、インドネシアの夜はにぎやかそう。
やっぱり一度行ってみたい。
写真／オジギソウ スラウェシ島（2008年）
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