奄美 海風blog

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メジロが活発です。

2006年02月11日 | 不思議写真

060211mejirojapaneswhiteeye

シャリンバイの盗掘しないで。

言わなきゃ、誰も気づかないだろうに、山道だし、
それらしきものは見当たらないし、
○○注意!のほうが効果的では?と思いながら。
いつもの林道、何らかかの目印には
なっている看板です。

山道に限らず、看板ちゅうのは、
言わんばわからないからこそ立てるのでは?。

ところで「シャリンバイ」とはなにか。
言われても分からない場合もあります。

よく見ると、「盗伐」じゃなくて「盗掘」とあります。
これには意味があるのかも。
ウーン、ということで、これも
新カテゴリー「不思議写真」行きです。

シャリンバイ(車輪梅)はバラ科の常緑低木。
東北地方南部以南、韓国、台湾までの海岸近くに野生する。

奄美大島では大島紬の染料に使われます。
乾燥や大気汚染に強いことから
道路脇の分離帯などに植栽される。

Sharimbai(シャリンバイ) is called "te-chigi"in the dialect of Amami.
Sharimbai is used for the dye of Oshima pongee(tsumugi) in Amami Oshima.
The pongee silk fabric production has a tradition more than 400 years.

メジロ、目白、めじろ、Mejiro

Japanese white-eye,or Mejiro in a tree.
The name White-eye was given because of the white rings around the eyes.
The Mejiro can be found on all Amami Islands throughout the year.