ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)
新書: 216ページ
出版社: 毎日コミュニケーションズ (2009/10/9)
発売日: 2009/10/9
===今年 16冊目の撮影
速読目標はとりあえず、新書一冊1時間。
それは、飛ばし読みしないと、まだできない。もともと遅読。
この本は、内容があるていど予測でき、軽いので1時間ちょっとで読了。
図書館で借りた本が現在あと4冊 未読。
期限は3/9日。
書店に行くとつい買ってしまい、図書館で借りた本はあとまわしになりがちだ。
===「もうブログもsns もいらない」といわれ(帯にはそう書いてあるが、本文では両輪とか)ブログやsns の難点もわかった。が、ブログの面倒なところは、必要としたいナ。
読書日記もツイッターのほうがよいのかも知れない。相撲中継も、台風情報も、もともとツイッター的に始めたのような気がするが。
関連記事 このブログ2010年2月 7日 (日曜日)
ツイッター登録した日 『ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 』(新書)
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教科書では教えてくれない日本の名作 (ソフトバンク新書)
出口 汪 (著)
新書: 272ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/12/17)
発売日: 2009/12/17
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読書時間の計測のため読んだのですが、それには不向きだった。内容というより本の体裁が。
著者の出口汪(でぐち・ひろし)氏は、カリスマ予備校講師だそうで、イラストの女子高生との対話形式になっていて、それが読書時間の計測には、不向きであった。が、内容はおもしろく、計測を忘れてしまった。
「教科書では教えてくれない日本の名作」だが、昔、高校の先生から教わったことも書いてあり、先生は偉かったな、などと思いながら読んだのも、計測を忘れてしまった原因なのかもしれない。わき道にそれ、結局、日をまたいでしまい、一気には読めなかった。
速読には、一気に読む気合が必要なのかも。