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大相撲初場所中日、桜なかりせば

2007年01月14日 | スポーツ

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↑ ↓ クワズイモと桜

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「クワズイモとソテツ」をgoogle

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↑ ソテツと桜

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↑ 桜と島バナナ

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↑ 桜とソテツと島ナナナとハイビスカス

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↑ 桜と枯れないススキに常緑の山   これらは、今朝の写真です。

見物に訪れる人が増えた超早咲き(12月中旬)のヒカンザクラ

大きい写真でもっと見る (1)   (2)

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大相撲初場所は折り返しの中日、八日目をむかえました。

●里山(4-4)    押し出し   琉鵬
○旭南海(4-4)  肩透かし  光龍

オジヤマさん、今日の里山の立ち合い、一瞬動きが止まってしまったように見えましたが、これは、「待った」と思ったのでしょうか、立ち合い、いかがご覧になりましたか。

そー、ですね、ま、しかたありません。

「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」

『古今和歌集』(905年) 延喜5年編纂開始
これは、有原業平(ありわらのなりひら825‐880)の歌ですね。

”まし” は反実仮想の助動詞とか、習いましたなぁ、おほん。

ホー、ソーでしたか、それはまた、どういうことでしょうか。

あ、いや、これは放送では、言わなかったのですがね、googleですね。
今日は、カイセツは、おやすみです。
現代のサラリーマンは、週休2日でありますが、
里山、残り7日間、新入幕に向け、あと5つ勝ち星が欲しいところですがね、
明日からの一週間ですね、これは、のどかではありません。5勝目をあげますと、次は6勝、そして・・・と勝ち越すまでは、気が抜けません。
北桜に敗れた、あの一番なかりせば、とか、あれなかりせば、とか・・
いろいろ考えますなあ。
のどかとはまいりません。
最低あと4勝ですな、という意味です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
記憶が確かであれば (鎌田浩宮)
2007-01-15 10:50:17
記憶が確かであれば
里山の方が
グッと前に出た踏み込みをしてるんですよね。
でも、脱力したかのように
後退してしまった。
オジヤマ氏の解説をじっくり聞きたい!
と思ってサイトを覗いたのですが
これは桜に免じて仕方のないところでした・・・。
返信する
鎌田さん、コメントありがとうございます。 (管理人)
2007-01-16 10:55:02
鎌田さん、コメントありがとうございます。

不思議な一番でしたね。
立ち合い前、放送席の解説は、琉鵬の左目の負傷について、相撲の勝負は、精神面に、おおいにされるとういコメントをしていました。

琉鵬の左目の視力は、完全には回復していないので、里山の早い立会いに、反応が遅れてしまったのかも知れません。

それを里山は、「待った」かな、と思った瞬間、琉鵬の怒涛の押しが始まりました。

相撲力学と、心理学が複雑に絡んだ、不思議な一番となりました。

Sumo dynamicsとPsychologyが complicatedlyです。

ある面、相撲らしいといえるかも知れませんな。
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