2010年50冊目
方言札―ことばと身体 (沖縄・問いを立てる) (単行本)
近藤 健一郎 (編集)
内容(「BOOK」データベースより)
近現代沖縄における、ことばをはじめとする身体的な矯正。沖縄の人びとの前に国民国家・日本が具体的に立ち現れる
単行本: 215ページ
出版社: 社会評論社 (2008/08)
イモとハダシ―占領と現在 (沖縄・問いを立てる) (単行本)
鳥山 淳 (編集)
単行本: 185ページ
出版社: 社会評論社 (2009/02)
内容(「BOOK」データベースより)
「復帰」が前提とした「豊かさ」は空洞化し、「占領」というしかない沖縄の現実が続く。沖縄社会の“いま”を直視する。
沖縄いろいろ事典 (とんぼの本) (単行本)
ナイチャーズ (編集), 垂見 健吾
内容(「BOOK」データベースより)
ヤマトとは違う、固有の文化を持つ沖縄。途方もなくのんびりした心地良い空気、それを作ってきた歴史と人間にふれたい。様々な場面で出会う知らない言葉や珍しいものについて知りたい。そんなあなたの欲求に答える200のコラム。池沢夏樹、椎名誠、陳舜臣、吉本隆明など、沖縄に惚れてしまった50人が書いた、手軽でしかも奥の深い沖縄入門書。
単行本: 143ページ
出版社: 新潮社 (1992/03)
新・現代歴史学の名著―普遍から多様へ (中公新書) (新書)
樺山 紘一 (著)
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内容(「BOOK」データベースより)
二十世紀末の世界における大きな二つの変化―冷戦に依拠した支配体制の終焉と、グローバル化のさらなる加速―は、当然ながら歴史学にも大きな影響を与えた。旧来の問題設定が無効化した後、進行形の現実の変容に、いかに対峙していくべきか。本書では、現在の歴史学の問題意識を体現する代表的著作を精選し、その意義を読み解く。いま必要な、歴史という経験に学ぶための新たな視座がここにある。
新書: 272ページ
出版社: 中央公論新社 (2010/03)
インテリ公害 (単行本)
中里正至 (著), 松井洋 (著)
単行本: 192ページ
出版社: グラフ社 (2010/1/21)
「天下り」とは何か (講談社現代新書) (新書)
中野 雅至 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
元キャリア官僚が赤裸々に明かす、省庁別の実態から現役官僚の本音まで。天下りの知られざる全貌がわかる決定版。
新書: 208ページ
出版社: 講談社 (2009/12/17)