宇検村の焼内湾に注ぐ河内川河口域、リバーリバイバル研究所のニイムラさんによると、ここはかつてマングローブ林だったそうです。今は両岸とも護岸され、その面影さえありません。
写真を探してみたら、去年の秋頃の写真が一枚見つかりました。釣りをしているのは、どうやら僕らしい。本当に何処に行っても釣りをしているらしい。ガラやボラが結構たくさん泳いでいました。
河内川河口域のマングローブの消滅が、この川でのリュウキュウアユの生息数を減らしているのではないかという仮説のもと、その状況の調査を行い、マングローブ林を復活、つまり、リュウキュウアユをはじめ生物の生息しやすい環境を復活させるという壮大な計画が3月中旬、12日~16日のリバーリバイバルでスタートします。
計画の詳細はコチラで......。
*河内川河口域(奄美大島)マングローブ再生プロジェクト実施計画(案)
*マングローブ帰ってこい→「まんこい」プロジェクト
現状を嘆いてばかりいても仕方が無いから、新しい次の一歩進めましょう。僕は子どもの頃から釣りをしてきていて、釣りができる川や海が破壊されていくことを、子どもながらに嘆いていました。だからこそ、縁あって奄美という場所に来て、縁あってニイムラさん達と知り合い、この年になってリバーリバイバルのお手伝いができることを嬉しく思います。
さあ、どうせするなら、可能性を信じて、楽しく頑張りましょう。
川と海とが交わる河口域って、釣りをする人や魚が好きな人にとっては、魅力的というか大変ソソラレル場所なんです。水辺に生息する生き物にとっては、とてもとても大切な場所なのです。
写真を探してみたら、去年の秋頃の写真が一枚見つかりました。釣りをしているのは、どうやら僕らしい。本当に何処に行っても釣りをしているらしい。ガラやボラが結構たくさん泳いでいました。
河内川河口域のマングローブの消滅が、この川でのリュウキュウアユの生息数を減らしているのではないかという仮説のもと、その状況の調査を行い、マングローブ林を復活、つまり、リュウキュウアユをはじめ生物の生息しやすい環境を復活させるという壮大な計画が3月中旬、12日~16日のリバーリバイバルでスタートします。
計画の詳細はコチラで......。
*河内川河口域(奄美大島)マングローブ再生プロジェクト実施計画(案)
*マングローブ帰ってこい→「まんこい」プロジェクト
現状を嘆いてばかりいても仕方が無いから、新しい次の一歩進めましょう。僕は子どもの頃から釣りをしてきていて、釣りができる川や海が破壊されていくことを、子どもながらに嘆いていました。だからこそ、縁あって奄美という場所に来て、縁あってニイムラさん達と知り合い、この年になってリバーリバイバルのお手伝いができることを嬉しく思います。
さあ、どうせするなら、可能性を信じて、楽しく頑張りましょう。
川と海とが交わる河口域って、釣りをする人や魚が好きな人にとっては、魅力的というか大変ソソラレル場所なんです。水辺に生息する生き物にとっては、とてもとても大切な場所なのです。