訳の分からんおおげさなタイトルですが、奄美大島の西の端、西古見に行って来ました。瀬戸内町在住2年と3ヶ月にして初西古見です。
古仁屋から片道40キロ、普通に走れば1時間程でしょうが、寄り道が得意の僕は2時間かかりました。管鈍手前から一気に視界が開け、東シナ海が一望できます。
このシマはかつてカツオ漁で栄えたそうです。もうその面影はありませんが、珊瑚の石垣はみごとです。
西和美さんも西古見の出身ですね。あれ、西和美さんのHPはカメさんが作ったんでしたっけ?
同じ瀬戸内町でありながら、全く別のシマに来た気がします。表現のしようが無いのですが、嘉徳と同じく旅人の心を揺さぶられる場所です。
このシマで暮らす人々の感情は当然分かりません。便利か不便かと言えば明らかに不便です。でも、上手く書けない上に無責任な言葉かもしれませんが、こういう場所があることは何かとても大切なことのように感じました。
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こういう場所は、海からの風が入って、涼しいのです。
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海岸線に沿って珊瑚の石垣が続きます。
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たしかに。それ以上に、奥の白い仏像?が気になります。
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日が沈めば、ここに集うのでしょうね。