昭和のよい宿

村上駅から、バスに乗り瀬波温泉へ。

バスの降車ボタンが無く運転手さんに「次降ります」と告げ、「瀬波温泉前」で下車。

今日の宿「大和屋旅館」はバス停のすぐそばなんですが、今日は晩御飯無しのコースのため、近くの居酒屋をチェック。

それから旅館に向かったところ、旅館の女将さんがその様子を見ていたらしく、恥ずかしかったです。

宿は昭和のかおりがそこそこにある宿で、まるでおばあちゃん家に帰ってきたみたい。

早速、村上駅で買ったビールを冷やし、温泉へ。

平日、しかもコロナウイルス騒ぎの中のためか貸しきりでした。

湯船のお湯の温度もぬる湯好きの私にぴったり。

源泉かけ流しのためか、湯あがりのお肌はツルツル。

で湯あがりに「ビールは、居酒屋で飲むとして、何か水分補給したいな」と旅館の自販機で買ったコナンのソーダが安室さん。

去年の映画の時の缶らしいのですが、かなりのレア物・・・らしい。

「あれれぇ。おかしいなぁ。去年の映画は安室さんは出ていないはずなのに」とコナン君あたりが言いそうですが。

ソーダの味は「アンバサ」でした。