竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第18話

2016-05-08 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。今回も上杉主従は無し…と思っていたら与六だけ出ていた。あと、小山田義兄が(回想)ってのが切ない。小山田義兄まだ死んでないよね。

信繁からようやく手紙が届いたようです。あくまでも、大名の座は力ずくで得るものと考えてる昌幸を説得するには、お兄ちゃんは役不足みたいです。

出たー。思い出のポプリ。そして、信繁はようやく利休の茶が飲めたようです。

与六は、「景勝様が必死に真田を庇っているんだから、早く上洛しろ」と言いにきただけでした。やはり、景勝様に甘いんだよね。この与六。ただ、真田が裏切った時のことも考えてるんだろうけど…。

母は、強し。昌幸母のアドバイスで上洛を決意した昌幸。今日は、母の日ということも考えての流れなのかしら?

強制的に木村松を預かった信繁。そして、きりと共に寧様の元で働くことになった松姉。秀吉の寧様の前での歓びようと茶々の前での本音ポロリは、まるでキャバで愚痴っているオヤジみたいだ。
茶々の「潰す?」に阿茶の姿をみたよ。豊臣の裏番だよ。

ようやく上洛した昌幸親子。兄弟イチャイチャが微笑ましい。
今日の長澤きりは干し柿を食べていました。

前に来た吉野太夫のお店に連れてきた信繁。まさかの昌幸パパ太夫をナンパする。信幸お兄ちゃん二度見。
厠に立った昌幸。広い店でトイレに行くと迷うパターンだよ。無事に部屋へ戻ることができたか心配。
信繁が「父の心配」をしたのに対して、信幸お兄ちゃんは「真田家の心配」をしていました。さすが、未来を見据えるお兄ちゃん。

都…というか三成の洗礼を受ける真田一族。信幸お兄ちゃんの扱いは、まさに「黙れ小童」と同じかおりがする。
三成に虚仮にされたばかりではなく、秀吉にも会えない昌幸。それをすかさずフォローするラブリン吉継。さすが、三成の保護者。

秀吉との仲介を茶々に頼む信繁。交換条件は、何だったのか気になる。
昌幸との面会で昌幸が献上した毛皮を着ていた秀吉に、パフォーマーの真髄を見た。秀吉は、真田を徳川の寄騎にすることで徳川に恩を売った秀吉。
今までフリーダムに生きてきた昌幸は、世の中の厳しさを思い知るのであった。

木村松に対しての家族の印象っていったい?特に昌幸の思い出が酷すぎる。そんな中、松姉が記憶を取り戻すきっかけは、女子会トークでした。オソロシヤ女子会。松姉の最初の一言が「貸した鏡返せ」だったのに、女の逞しさを見たよ。

真田丸紀行が、臨済寺でビックリ。臨済寺は年二回しか一般公開していないんだけど、行ったら竹千代が過ごした部屋が見れて、写真も撮れるよ。詳しくは2013年10月19日の当ブログを見てね。