竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

銅雀台ファイナル

2016-05-15 23:00:00 | 日記
米沢から帰ったその足で、銅雀台のファイナルにお邪魔しました。

着いた時点で、店内は超満員。
銅雀台で知り合った方はもちろん、初めてお会いする方もいましたが、楽しくお話ができ有意義な時間が過ごせました。

銅雀台は自宅に近く通いやすかったので、ソファー席に座り持ち込んだゲームをしつつ、アルコールとご飯をいただくという、自宅にいるような使い方をしてました。
歴史を語るバーといえば、レキシズルバーが有名ですが、銅雀台はご飯も食べられ、ゲームから歴史に興味を持ったような方にも気軽に門戸を開いていたのが素晴らしいと思いました。

銅雀台店主和丸さんの新たなる船出を祝うと共に、歴史好きが集える場所が、また新たに生まれることも祈ってます。
今までありがとうございました。

真田丸第19話

2016-05-15 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。景勝様の名前無し。
今回は、ドロドロの愛憎劇になりそう。

ヤバイ。ホーホケキョこと茶々警報来た。サイコ茶々の独白…だけど普通血の付いた長巻はそのままにしておきません。錆びるから。

あれだけうざかったきりが、茶々の前だと可愛く見える不思議。
寧様の膝で茶々を口説く相談を寧様にする秀吉。真実を述べた上で、アドバイスする寧様。優しすぎる。

茶々の行動に振り回される信繁。秀吉に睨まれたら命の危機だよ。

昌幸は徳川からの独立を諦めていなかった。あと、松姉はこのドロドロの中の癒し。

娘を嫁に出したくない忠勝。娘婿をトイレまでストーキング。忠勝に見られながらの排泄行為って、罰ゲーム以外の何物でもないよ。信幸お兄ちゃんの排泄行為を見て、娘を嫁に出すことを決めた忠勝。ナニが納得の理由なのか?
急に嫁取りを勧められた信幸お兄ちゃんは、ヒゲこと忠勝に睨まれビビりまくり。そして、昌幸パパにも泣いてくれと言われる始末。あの病弱なおこうさんはどうなってしまうのか?雁金躍りはもう見られないのか?
しかし稲と忠勝を見ていると、アニマル浜口と浜口京子父娘を思い出すのは、私だけ?

大坂城では、信繁がピンチ。加藤清正の暗殺の魔の手が。
そんな中、長澤きりがまともで驚いた。そして、豊臣の恋愛マスター秀次にもきりと同じことを言われる信繁。
秀次から紹介された仕事以外に興味がない三成にも同じことを言われた時点で、信繁は認めましたよ。自分の落ち度を。三成は、秀吉のことしか考えていなかった。それでこそ、三成。

聚楽第では、修羅場が。悪いけど茶々は、身から出た錆だと思う。
寧様の扱いを見て、「俺が欲しいのは同志なのだからな」という戦国無双の石田三成の台詞が浮かびました。
プロポーズを受け入れてもらったことを寧様に報告する秀吉。寧様はこれからの将来を思ってか、複雑な顔。

最後に信繁に呪いの言葉を呟く茶々。
茶々、もっと恐ろしい話があるぞ。
上杉謙信、上杉景虎、上杉景勝は太陽暦だと同じ4月19日に亡くなってるのよ。

秀吉と茶々の結婚を見て思ったんですが、なんかサイコパス同士でいいカップルなんじゃないのかな。

米沢中納言 上杉景勝展

2016-05-15 15:00:00 | 上杉家
昼食後、上杉博物館へ。
お待ちかねの「米沢中納言 上杉景勝」展の鑑賞です。

昨日の講演会を聞いて、「豊臣政権との関わりについての展示なのかしら?」と思ったんですが、景勝様の人生について大まかに知らせるような展示でした。
景勝様入門にはよいかもしれません。
あと、展示物その物を見たことが無いから見たい…という方も是非どうぞ。

御廟所

2016-05-15 11:40:00 | 上杉家
御廟所は、歴代の上杉家当主の廟が立ち並んでいる場所です。
謙信の廟もあります。


景勝様の廟にはお花がいけてありました。

今日は、御廟所近くの法音寺が「青葉まつり」という系列の保育園を巻き込んだ祭を開催しており、賑やかでした。
定勝廟にも、祭で使うラジカセをセットする台が設置されていました。

まさか、定勝もこんな台が設置されるとは思わなかったでしょう。

春日山林泉寺

2016-05-15 10:50:00 | 上杉家
市民バスに乗って林泉寺へ。
林泉寺は、直江兼続夫婦のお墓と位牌があるお寺です。
お墓も位牌も並んでます。

今回の大河に合わせたのか、墓に幟がたっていました。


因みに庭のツツジに、白のツツジが多いのは、景勝と兼続が「白のツツジを植えるように」と指定したからだそうです。