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一口馬主ゴンザレスの日記

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タイムフライヤー、スパーキングサマーカップは6着

2023年08月24日 17時53分03秒 | 【引退】タイムフライヤー
2023/8/23 ミッドウェイF
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8月23日(水)川崎11R・スパーキングサマーカップ(S3・距離1600m)へ58kgライアン・クアトロ騎手で出走、馬体重はマイナス1kgの491kgでした。単勝オッズは6.4倍の2番人気。スタートでやや立ち遅れましたが、そこから出していって中団馬群前寄りの最内を追走しました。そのままの位置取りで直線では最内を突いて伸びかけましたが、伸びはジリジリとしたもので前との差をあまり詰められませんでした。勝ち馬から1秒2差の6着でレースを終えています。騎乗したクアトロ騎手は「スタートはやや立ち遅れたものの、そこからリカバリーできて、道中は事前に思っていたような位置取りでレースができました。ただ、前走の大井で乗ったときに比べるとゴーサインを出しても反応してくれず、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。とてもいい馬なのですが、パワーのあるタイプではないので、大井よりも深いダートを気にして伸びきれなかったように思います。内枠でしたが、前走のほうが砂を被っていたくらいで、最内でも砂を気にすることはありませんでした」とのこと、村上調教師は「船橋がまったく走れなかったのですが、川崎もかなり砂圧が深いのと、小回りコースもあまりよくないのかもしれません。今後、南関東では比較的砂の軽い大井か浦和コースを使っていかないといけないかもしれません。あとは盛岡の芝コースですが、昨年に南部杯を使いに行ったときにカイバを全く食べなくなり大幅に馬体を減らしてしまったことがありました。輸送が難しい馬なので、そこが課題になってきます。8歳になって球節に疲れが出やすくなっているので、レース後の脚元の状態をよく確認して、この後の方針を決めていくことにします」とコメントしています。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


五分のスタートから気合を付けてポジションを取りに行き、先団後ろでの追走となりました。枠なりにラチ沿いの馬群の中で砂を被って走っていましたが、それにしても手応えがイマイチで、4コーナー手前から押っ付けて鞍上が促しますが反応できず。6着での入線でした。もう少し走れると思いましたが、大井に比べて砂厚が深いのがやはりダメだったとのこと。確かに船橋を走った時にからっきしダメでしたが、川崎ならそれなりに走れると思っていたんですが・・・。走れる競馬場が限られますね。年齢と共に使い込むのは難しくなっているので、適鞍を選んで間隔を空けて使っていって欲しいと思います。まずはレース後、脚元等に異常が出ませんように。
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