ルコルセール、横山武史騎手でポルックスSへ

2022/12/28 美浦TC
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先週(木)美浦ＴＣに帰厩後も順調で、週末(日)より時計を出し始めました。本日12月28日(水)はウッドチップコースで6Fから82.5-65.9-51.0-36.2-22.9-11.5秒の時計をマークしています。1月8日(日)中山･ポルックスＳ(ダート1800ｍ)への出走を予定しており、乗り役は横山武史騎手に依頼しました。「飼い葉は付け替えて完食していて、体も維持し、健康状態は安定しています。週末に坂路で軽めにタイムをマークしたうえ、今朝は1週前追い切りを消化しました。3頭併せの3番手を追走させ、強めに負荷をかけましたが、しっかりとハミを受け、スピードの乗りは上々です。依然としてゴール前でノドが鳴り、止め際はＤＤＳＰの症状が見られるものの、順調に態勢が整いつつあります。より良い仕上がりで臨めるよう、追い切り後の状況を見極め、来週の調教プランを検討します」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


先週木曜に美浦トレセンに戻り、日曜、そして今日と時計を出しています。日曜は流す程度だったものの、今日はビシッと負荷を掛けた内容。時計、動き共に上々だったようで状態は良さそうです。鞍上は師走Sで乗ってもらう予定だった武史騎手。改めての依頼ですね。先ほど発表されたポルックスSの特別登録は17頭。今度は出走できそうで一安心。引き続きレースまで順調に。