2024/10/6 美浦TC
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10月6日(日)東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1600m)に58kg佐々木騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの520kgでした。レースでは、好スタートを決めてから、押して先行。ハナを取りきってダートコースに入りました。道中は2番手を、半馬身ほど後ろに引きつれての逃げ。残り1000m手前では3番手の馬が動いてきたものの、ハナは譲らずに3コーナーに突入しました。肩ムチを入れながらも、先頭はキープしたまま直線に向き、一旦はリードを1馬身半に広げます。懸命に逃げ切りを図ろうとしましたが、直線なかばでライバルに交わされると手応えがなくなり、残り200m以降は順位をズルズルと下げてしまいました。勝ち馬からは2.2秒差の13着で入線しています。「ゲート内ではうまく駐立させることができ、いい状態でスタートを切れました。道中もスムーズに運べたと思います。しかし、直線で追い出してからは終始右にモタれたままで、支えていないと一気にヨレてしまうような状態でした。結果を残せず申し訳ありません」(佐々木騎手)「スタートを決め、先手を奪うことができたのですが…。引き上げてきた際に、左前の蹄鉄がズレていることがわかり、ジョッキーが話していた『右へのモタれ』はこの点が影響したのかもしれません。申し訳ありませんでした。まずはレース後の状態をしっかりと確認しておきます」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
今日は五分にゲートを出て、そこから逃げの態勢に持ち込むことができました。やや競られながらの逃げでしたが、道中のリズムは良さそう。直線を向いてからも手応えがあり、一旦は後続を振り切り抜け出しました。が、そこから一気に手応えを失くして失速。ルコルセールなら追い比べでもっと粘れるはずが、やはり蹄鉄のズレが影響したのでしょうか。それにしても、昨秋の武蔵野Sの熱発回避からなぜか急に走らなくなってしまいました。原因はどこにあるのか。復活を願うばかりです。
2024/10/6 東京競馬場
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10月6日(日)東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1600m)に58kg佐々木騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの520kgでした。レースでは、好スタートを決めてから、押して先行。ハナを取りきってダートコースに入りました。道中は2番手を、半馬身ほど後ろに引きつれての逃げ。残り1000m手前では3番手の馬が動いてきたものの、ハナは譲らずに3コーナーに突入しました。肩ムチを入れながらも、先頭はキープしたまま直線に向き、一旦はリードを1馬身半に広げます。懸命に逃げ切りを図ろうとしましたが、直線なかばでライバルに交わされると手応えがなくなり、残り200m以降は順位をズルズルと下げてしまいました。勝ち馬からは2.2秒差の13着で入線しています。「ゲート内ではうまく駐立させることができ、いい状態でスタートを切れました。道中もスムーズに運べたと思います。しかし、直線で追い出してからは終始右にモタれたままで、支えていないと一気にヨレてしまうような状態でした。結果を残せず申し訳ありません」(佐々木騎手)「スタートを決め、先手を奪うことができたのですが…。引き上げてきた際に、左前の蹄鉄がズレていることがわかり、ジョッキーが話していた『右へのモタれ』はこの点が影響したのかもしれません。申し訳ありませんでした。まずはレース後の状態をしっかりと確認しておきます」(堀調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
今日は五分にゲートを出て、そこから逃げの態勢に持ち込むことができました。やや競られながらの逃げでしたが、道中のリズムは良さそう。直線を向いてからも手応えがあり、一旦は後続を振り切り抜け出しました。が、そこから一気に手応えを失くして失速。ルコルセールなら追い比べでもっと粘れるはずが、やはり蹄鉄のズレが影響したのでしょうか。それにしても、昨秋の武蔵野Sの熱発回避からなぜか急に走らなくなってしまいました。原因はどこにあるのか。復活を願うばかりです。
2024/10/6 東京競馬場
お疲れ様です。
今日のレースは惜しかったです。
最後まで頑張りました。
最後の坂も頑張ってました。
蹄鉄ですか…。
しかし、良いスタートからのレースは
ちょっとだけ強いルコルセールを
見た気がしました。
次走も応援させていただきます!
ありがとうございました!