明日の新潟8R(14:00)、3歳以上1勝クラス(ダ1,800)に出走するパワフルボンドの枠順が確定しました。4枠7番、西村淳也騎手での出走です。
1 1 ティルドーン 牡3 55.0kg 川田将雅 森秀行
2 2 ライラテソーロ 牡5 58.0kg 木幡巧也 武市康男
2 3 シゲルソロソロ 牝3 53.0kg 和田竜二 谷潔
3 4 ビーティングハート 牝3 53.0kg 野中悠太郎 嘉藤貴行
3 5 ララガルグイユ 牡4 58.0kg 国分優作 坂口智康
4 6 ヒノデテイオー 牡4 55.0kg ▲西塚洸二 河内洋
4 7 パワフルボンド 牡3 55.0kg 西村淳也 中内田充正
5 8 ワイドカイゼリン 牝3 53.0kg 城戸義政 奥村豊
5 9 カレンマックナイト 牡4 56.0kg ◇藤田菜七子 平田修
6 10 ナムラテディー 牡3 55.0kg 津村明秀 武市康男
6 11 タマモモンレーブ 牡4 58.0kg 幸英明 大橋勇樹
7 12 ショーヘーフェイス 牡3 55.0kg 団野大成 荒川義之
7 13 スマラグドス 牡3 52.0kg ▲田口貫太 西園正都
8 14 マルカブリッツ 牡3 54.0kg ☆角田大河 松永昌博
8 15 レッドシリウス 牡6 58.0kg 藤懸貴志 千田輝彦
4月末に未勝利を勝って以来、放牧を挟んで休み明けの一戦です。外厩では前走レース中の外傷の治療を行いつつ調整されましたが、立ち上げ過程で熱発があったりやや順調さを欠きました。ただ、馬自身は成長段階にあり、一つ一つ壁を乗り越えながらパワフルボンドなりにレベルアップしてきた印象があります。俊敏なタイプではなく、瞬発力は望めませんが、その分スタミナはそれなりのモノを持っています。とにかくタフで平均ペースでずっと走れるというような馬なので、ポイントはゲートからの行き脚ですね。未勝利の勝ち上がりも2,100戦だったように行きっぷりが悪いので、今回の1,800戦となると更に付いて行けずにレース前半で置かれる可能性があります。道中最後方でポツンと離されて追走、なんてシーンも考えられるので、その辺をクリアできるかどうかがポイントになるでしょう。向こう正面からマクって、という戦法もありますが、未勝利ならまだしもクラスが上がれば簡単ではありません。厩舎的にも手応えがあれば川田騎手に依頼するはずで、その川田騎手は別の馬に騎乗することからも、今回はダート1,800でどれだけ走れるかお試しの一戦という意味合いが強いと思います。夏場でダートの長距離戦がないが故の1,800戦への出走。さて、どれだけ走れるか。ポツン最後方でも諦めずに応援します。ガンバレ!
1 1 ティルドーン 牡3 55.0kg 川田将雅 森秀行
2 2 ライラテソーロ 牡5 58.0kg 木幡巧也 武市康男
2 3 シゲルソロソロ 牝3 53.0kg 和田竜二 谷潔
3 4 ビーティングハート 牝3 53.0kg 野中悠太郎 嘉藤貴行
3 5 ララガルグイユ 牡4 58.0kg 国分優作 坂口智康
4 6 ヒノデテイオー 牡4 55.0kg ▲西塚洸二 河内洋
4 7 パワフルボンド 牡3 55.0kg 西村淳也 中内田充正
5 8 ワイドカイゼリン 牝3 53.0kg 城戸義政 奥村豊
5 9 カレンマックナイト 牡4 56.0kg ◇藤田菜七子 平田修
6 10 ナムラテディー 牡3 55.0kg 津村明秀 武市康男
6 11 タマモモンレーブ 牡4 58.0kg 幸英明 大橋勇樹
7 12 ショーヘーフェイス 牡3 55.0kg 団野大成 荒川義之
7 13 スマラグドス 牡3 52.0kg ▲田口貫太 西園正都
8 14 マルカブリッツ 牡3 54.0kg ☆角田大河 松永昌博
8 15 レッドシリウス 牡6 58.0kg 藤懸貴志 千田輝彦
4月末に未勝利を勝って以来、放牧を挟んで休み明けの一戦です。外厩では前走レース中の外傷の治療を行いつつ調整されましたが、立ち上げ過程で熱発があったりやや順調さを欠きました。ただ、馬自身は成長段階にあり、一つ一つ壁を乗り越えながらパワフルボンドなりにレベルアップしてきた印象があります。俊敏なタイプではなく、瞬発力は望めませんが、その分スタミナはそれなりのモノを持っています。とにかくタフで平均ペースでずっと走れるというような馬なので、ポイントはゲートからの行き脚ですね。未勝利の勝ち上がりも2,100戦だったように行きっぷりが悪いので、今回の1,800戦となると更に付いて行けずにレース前半で置かれる可能性があります。道中最後方でポツンと離されて追走、なんてシーンも考えられるので、その辺をクリアできるかどうかがポイントになるでしょう。向こう正面からマクって、という戦法もありますが、未勝利ならまだしもクラスが上がれば簡単ではありません。厩舎的にも手応えがあれば川田騎手に依頼するはずで、その川田騎手は別の馬に騎乗することからも、今回はダート1,800でどれだけ走れるかお試しの一戦という意味合いが強いと思います。夏場でダートの長距離戦がないが故の1,800戦への出走。さて、どれだけ走れるか。ポツン最後方でも諦めずに応援します。ガンバレ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます