ハイエスティーム、ダメージ回復に専念

2023/6/14 山元TC
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前走は中1週での臨戦過程、京都競馬場への輸送競馬だったこともあり、入場時は馬体がややしぼんだような印象で肢さばきにも硬さが見受けられました。そのため、入場後1週間程度はウォーキングマシン運動で回復を促し、先週からはトレッドミル運動を開始しています。回復状況は順調で徐々に活気が戻ってきたことから、今週から騎乗調教を再開する見通しです。最新の馬体重は446kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


短い間隔で輸送競馬を使ったこともあって、それなりのダメージが残っていると思います。まずはリフレッシュをしてからの立ち上げですね。幸いにも脚元には異常がなさそうで、そろそろ乗り始めるようなので、引き続き順調に進んで欲しいものです。