ジャストコーズ、今回も行く気を見せず10着

2019/9/16 栗東TC
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9月16日(月・祝)阪神10Ｒ・2009メモリアルウォッカカップ(ダート1800ｍ)に和田騎手57kgで出走、馬体重は前走から10kg増の504kgでした。序盤から縦長の隊列になり、10番手で最初のコーナーへと入っていきました。ペースアップにうまく反応できない感じで3コーナーで最後方に下がってしまい、ラストははマズマズの脚を使っていたものの数頭を交わしただけでした。勝ち馬から2秒差の10着に敗れています。レース後、和田騎手は「ハミをまったく取ってくれませんでした。最後は伸びてきたというより、バテた馬を交わした感じでした」と、また臨場の調教助手は「調教では動くのに、レースになると前向きさが出ないですね。年齢的なものがあるのかもしれません」と話していました。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


やはり今回も行きっぷり悪く、鞍上が必死に促しても反応しませんでした。レポートにもあるように年齢的に頭打ちの印象で、近走の感じからするとそろそろ限界かもしれません。このまま使っても前進できる予感がないのがツラいところ。この行きっぷりだと障害はダメでしょうし、進退の時期かなぁ。とりあえず次回のレポート待ちですかね。

2019/9/16 阪神競馬場