一口馬主ゴンザレスの日記

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エールブラン、良化鈍く苦しい状況

2018年08月28日 17時48分58秒 | 【引退】15年産出資馬
2018/8/28 NF天栄
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き背腰ならびに腕や首などの筋肉のケアをしっかりと施しつつ、調教もしっかりと行うようにしています。正直に言えば、すごく良い状態にできたとまでは言えないものの、送り出せる状態は整いつつあると思います。キャリアを積むたびに硬さが出て苦しい状態ではありますが、できる限りのことをやったつもりなので、あとは競馬まで無事に向かってもらえたらと願っています」(天栄担当者)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


血統背景からも、使い込んで良くなるタイプと期待していたんですが、実際には使うごとに硬さが出て状態が下降していくという、全く逆のスパイラルに陥っています。何とか状態を維持して、レースに向かえるところでギリギリ保っているという感じで、今後トレセンに入れても、どれだけ仕上げることができるか。残されたチャンスはスーパー未勝利の一発。悔いのない状態で出てきて欲しいですが…。

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