一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 7/18(木)山元トレセン放牧
ハイエスティーム 牝5 6/12(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 8/10(土)の中京競馬(3歳以上1勝クラス・ダ1,400)に団野騎手で出走予定
シンバーシア 牝3 8/11(日)の新潟競馬(3歳未勝利・芝1,800)にルメール騎手で出走予定
グランドブレーカー 牡3 8/4(日)の札幌競馬(3歳未勝利・芝2,600) に小林勝太騎手で出走予定
ガルバナム 牡3 8/3(土)の札幌競馬(3歳未勝利・芝2,000)に鮫島騎手で出走予定
アビッサルスター 牝2 7/2(火)社台ファームから山元トレセンへ移動
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 NF空港で育成中
ヴァイスクレー 牝2 NF空港で育成中
ボージェストの23 牡1 一次募集で出資確定

ルコルセール、8枠14番(大沼ステークス)

2024年06月22日 16時44分37秒 | ルコルセール
明日の函館11R(15:20)、大沼ステークス(L・ダ1,700)に出走するルコルセールの枠順が確定しました。8枠14番、佐々木大輔騎手での出走です。

1 1 プリンスミノル 牡5 57.0kg 丹内祐次 中舘英二
2 2 フルム 牡5 58.0kg 水口優也 浜田多実雄
3 3 サヴァ 牡6 58.0kg 岩田康誠 上村洋行
3 4 ナチュラルハイ 牡4 57.0kg 永野猛蔵 黒岩陽一
4 5 ホールシバン セ6 57.0kg 富田暁 高橋義忠
4 6 メイショウユズルハ 牡5 57.0kg 浜中俊 岡田稲男
5 7 アクションプラン 牡4 57.0kg 菱田裕二 池上昌和
5 8 ライラボンド 牡5 57.0kg 大野拓弥 杉浦宏昭
6 9 タガノクリステル 牝5 56.0kg 古川吉洋 長谷川浩大
6 10 ゴーゴーユタカ 牡5 57.0kg 黛弘人 武井亮
7 11 テーオードレフォン 牡5 58.0kg 丸山元気 梅田智之
7 12 サブライムアンセム 牝5 57.0kg 北村友一 藤原英昭
8 13 バトルクライ 牡5 59.0kg 鮫島克駿 高木登
8 14 ルコルセール 牡6 58.0kg 佐々木大輔 堀宣行

昨年10月、武蔵野Sを直前で熱発により回避し、その後、喉頭片麻痺の手術を経て、ようやく戻ってくることができました。復帰までは紆余曲折。今回も美浦から函館への移動で重度の輸送熱を発症して出走が危ぶまれましたが、何とか回復して間に合いました。体調が戻ってからは順調に時計を重ね、一週前には一杯でビシッと負荷を掛けて、態勢は整ったと思います。ただ、如何せんノド手術をしての長期休養明け。今回はまず無事に走ってきてくれたらというのが一番。ゲートにやや難がある馬で、最後入れの大外枠は良いと思います。ルコルセールらしく前々で競馬をしてくれたら。久々のレース、元気に頑張れ!
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グランドブレーカー、最後方からマクるも失速して15着

2024年06月22日 16時39分16秒 | グランドブレーカー
2024/6/22 函館競馬場
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6月22日(土)函館・芝2000m戦に57kg松岡騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの516kgでした。レースでは、スタート自体は悪くなかったものの、二の脚がつかず、後方からの競馬となりました。後方2番手で1コーナーをカーブ。向正面に入ると、外から捲りながらポジションを押し上げていきましたが、内で本馬とともに進出を図ったライバルもおり、そのライバルは一気に先頭へ。本馬は6番手あたりのポジションに収まりました。しかし、その後の3・4コーナーではすでに手応えが悪く、徐々に後退。後方2番手まで下がって直線を向くと、巻き返すような余力はなく、最後は流すようにゴール。勝ち馬とは2.4秒差の15着に敗れています。「ゲート内での我慢は利いていましたが、出てからの小脚が使えない感じですね…。そういった序盤の位置取りながらも、ジョッキーとは事前に相談し、今日は積極的に動いていく競馬を試みました。ただ、3コーナーあたりから早々に手応えが一杯になっていましたし、ジョッキーも最後は無理をしなかったのでしょう。積極的な競馬で前進を目指したものの、結果を残すことができずに、申し訳ございませんでした」(西田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


いくら早めにマクるとは言っても、最後方からではさすがに厳しいですね。あと、そもそも2,000もあまり合っている気がしません。ウチパクさんに乗ってもらって2,600戦に行って欲しいです。馬の能力の問題もありますが、レース選択や鞍上の選択、そして仕上げ過程、もっとやれる馬だと思うのですが・・・。何だかとても残念です。
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